2015年12月31日木曜日

脱ipad候補はsurface pro(Intel CPU x86/x68版)とandroid 本格的dawソフトはPC版だけ ipad proはMacの代わりには決して成らない

ipadが壊れやすい。
wifiグレーアウト問題、リンゴループ問題、一時のソニータイマーのようなAPPLEタイマーなる声もあり、中国部品?シェアの片寄りすぎにも問題あり、なにがなんでもipadでなければ、行けないのか?
正直、airから余りにも酷すぎる。
これ以上、故障に怯えて使うのは嫌だ。
音楽ツールとして今一度、考えて見た。
ipadの対抗馬は、surface pro Intel CPU x86/x68版(Windows RTはARM CPU版であり、昔のWindowsフォンやWindows mobileみたいなものなので全く違うものなので注意が必要。)とandroidである。
surface pro x86/x68版 Intel CPU版(※注意がWindows RTと言う曲者が混って存在するがこれはARM版でひと昔のWindows mobileのようなものであり、パソコンのWindowsソフトが一切使えないPC互換がないので注意が必要。)のOSはWindows10でパソコンそのものであり、Windows PCでお金はかかるものの、無駄な出費を考えるなら、パソコンであるsurface Pro、またはモニターのみをタッチパネル対応モニターを利用する方法がやはり素晴らしい環境と言えるかもしれない。
ただし、タッチパネルや操作感はいくらかマシになったもののパソコンなので、ソフトが対応していないとマウスは必須。ipadのような気軽さにかけるものの、最近タッチパネル対応の面白いdawが沢山発表されそうな雰囲気でこれからだろう。
タブレット対抗ならandroidだが、シンセサイザーアプリを見るとその数は圧倒的に少ない。
そして何よりもっさり感、レイテンシーを考えた場合、androidは疑問点が残る。何かしらの回避策はあるとは、思うがいまだにモッサリしている。
単体のシンセサイザーを見た場合、その多さはipadが圧倒的に有利。
やっぱりipadか?
しかし、ここに盲点があり。
そのシンセアプリをどの様に利用するのか?
単体で利用することなどあまりなく、音源は音源。
だが、ipadが音源にはならず、pcのDawからMIDI音源利用しようと何度も試みたが、駄目だった。
どうやら専用MIDI変換コネクターを買えば出来るらしい。
ある特定のDawは独自のシンクロモードを用意しているくらいなので、外部MIDI音源としての利用はかなり制限されている。
例えば最近話題のPC DAWシンクロ規格がableton Linkがある。
結局、音源利用しても、アプリ起動して設定をして外部音源としての利用は面倒と言えば面倒。
インナーアプリ利用するにしても、ipad内のDawでMIDI音源VSTte的な利用ができ、MIDIシンクロ出来るアプリがやたら少ない。
私が知る限りでは、ipad内のインナーアプリ利用するときは、AudioBusでDawレコーディング利用するよりも、tabletopのようなアプリの方がかなり使いやすい。インナーアプリがvstの様に扱えるのが素晴らしい。
そして、最終的に音源はたくさんあったところで、結局音楽にはほとんど意味無し。やはりおもちゃのようなアプリが沢山あっても利用するのは、お気に入りの総合環境が有れば、それだけで良い気もする。
実際にインナーアプリを利用しなくても、cubasis、Auria Pro、FL studioHDのようなDawではインナーアプリをvst音源としての利用は出来ない。レコーディングでオーディオファイルでレコーディングしていくしかない。
ただし、総合環境が充実しておりソフトシンセや音源を内蔵しており、単体でもかなり充実している。
とにかくPCのようなDaw上でインナーアプリをVSTのような利用が出来ない。
出来るのがtabletopだが、エディト、シーケンス部がかなり適当な作りで、おまけ的過ぎる。
多くのipad DawではやはりVST的な利用ではなく、バックグラウンドで鳴らしてオーディオ録音する利用方法である。
 
もしも、インナーアプリのmidi記録利用は、Cubasisであれば、可能です。
パソコンDAW同様に、ipad内部のシンセアプリがVSTのように扱え、MIDIデーターとして記録していけます。
 
そう考えた場合、シンセサイザーアプリが沢山あっても決して優位ではない❗
やはり音源はVST音源としての利用は、パソコン版で揃えていく方が良い。最終的にsurface利用することで、タブレット端末のような直感的な操作感が得られる。
ただし、ipadもアプリが頑張ればtabletopのようなインナーアプリをvstのように扱えるipad Dawが現れればすごいことになりそう。
 
ipadの多くのDawは、AudioBus発想であり、今はまだインナーアプリオーディオ止まりだが、インナーアプリMIDIシンクロ音源としてVSTのような利用を希望したい
Cubasisを先日(2016/2/14)半額セールだったので、購入してみた。
やはりipad最強DAWと言われるだけあり、素晴らしく、インナーアプリがVSTのように扱える。
パソコン同様に、dawのVSTとしてインナーアプリが扱え、midiデーターを記録していく仕組み。
これがやりたかった。
これができるなら、ipad最強になるので、勉強不足でした。
 
まあ、総合環境で扱いやすければそれで良い。
ただし、レイテンシーとマシーン性能問題がipadの方が圧倒的に優位であり、現在ipadに代わるレイテンシーにかなうものはなくandroidアプリはこれからだろう。
ipad Proだが、リンゴタイマーやリンゴループ、wifiグレーアウト問題と常に故障に脅され問題山積みのipad Proを買うくらいなら、surfaceが圧倒的に面白い。
ただし、気軽さと軽量化では圧倒的にandroidの方が文字入力一つと考えても圧倒的に使いやすい。
またandroidには各ハードウェアメーカー努力の豪華なステレオスピーカーや高性能機能、拡張スロット性能、記憶容量のメモリ問題が豊富さを考えた場合、androidが圧倒的に面白い製品が多い。
androidはまだまだ、これからであり、楽しみです。
surface Pro x86/x64もタブレット端末としてこれからだろう。
どれもipadに負けずに頑張って欲しい。
今後はipad依存から脱してこの2つに注目して行こうと思う。
ipadはipadで使い続けるが、ipadよりも主軸をandroidに移行して行きたい。
ipadの故障が余りにも酷すぎる。
そして、APPLEの対応や情報のなさが泣けてくる。本当にどうしょうもない。
ただし、故障を自分でリペアするのであれば、oem部品が大量に出回っているので、自分で部品交換出来る強みはあるが・・・一般的には精密機器なので、マザボ絡みは一切手が出せず、そんなに甘くない。
PCもタッチパネル対応のソフトシンセとdawに期待したい。
ipadで経験すると目の前でタッチして簡単な操作感はもう病みつきになり、つまみを直でスライドで触れるのは、かなり直感的でもう必須って感じです。リズムマシーンもハードウェア不用て感じです。
パソコン版のソフトシンセは絵図等は凝っているが、タッチパネルのことはいっさい考えていないので、マウスで操作するにもツマミが極小でかなりイライラして鬱陶しいだけ。
パソコンがタッチパネル対応すでに8年近く経つがタッチパネル対応の重要性に早く気がついてほしい。
Macにタッチパネルを採用しないと決めたジョブズが悪い。
12インチipad Proが成功しているなら早くMacをタッチパネル対応させるべきだ。
多分ipadは終わる気がするけど。
それだけpc Macとipadの違いはタッチパネルだけという結果になる。
皮肉な話だが、iosとwindows RTは同じ立場とも言えるかも。
いずれは統合され吸収されていく意味では、過去の資産を引き継いて行かなければ、ユーザーは離れていくだけだが、Macは全て切り捨てる会社なので注意が必要。
既に最新のiosでは昔のアプリは動かないものが多いのも事実。
早かれ遅かれ、ハードの性能が追いつけば、iosなるモバイル用途に撤するものは不要の長物になるなら、windows armと同様になるかも知れない。
とにかく分ければ良いことなど無いのは、windowsを見れば一目瞭然だが、iosみたいにgame用途のようにソフトが安く入手できるだけの存在なら、これまで行ってきたアップルのMacosのやり方はいきなり、全部を切り捨てる事を考えるなら15年後は今のものを受け継げない可能性があり、余り肩入れしてもリスクが高いだけかも知れない。

2015年12月29日火曜日

アドリブ+ポンピングバッキング アンチョコ

コードブックを見て、コードを弾くのが面倒くさい。
どうも覚えられない。モタモタしてしまう。

もっと合理化して集約コードで考え、スケールで覚えたほうが良さそうなので、考えてみた。

そもそものリハモで細分化や原曲コードをハイテンポで流れていくと無理が来る。
bpm60が1秒4分音符1音なので、8分音符なら半分0.5秒になる。2倍速のbpm120なら全て半分の8分音符0.25秒、4倍速のbpm240では4分音符は0.25秒しかない。8分音符は0.125秒。

そんなコンマ秒では余裕な時間などない。
真面目にワンコード丁寧に弾いている時間もない。
適度に簡略化していかないと無理である。


基本のⅡm7 - Ⅴ7 - Ⅰ

Ⅴ7th基準でⅤLidyan7thの考え方

Ⅱmelodic minorとⅤ7をⅤから始まるLidyan7thにすると同一スケートとなる。

Ⅴ7 - Ⅰ は共にlydian#4だけが違うのでその差分を意識する。


そうするとキーの軸をⅡm7-Ⅴ7は、Ⅴ7はⅤから始まるLidyan7で考えながら弾く、そして、Rootに戻る時の差分は共にLidyan#4となり、Ⅴ7のLidyan7をⅤmajor7に戻すことで、ⅠLidyanにする。

テンションを見ればマイナー以外はLidyanで合理化出来る事がわかる。

♭99♯911♯11♭1313
メジャー××××
マイナー××××
ドミナント7th×


Ⅱm7マイナー基準でⅤSus4の活用

またⅤ7はSus4にすることでSus4度7度を弾いたとき4度を保ち、スライドスケートで考えるとⅤ7のsus4度7度とⅡm7の3度7度は同一になるのでⅡm7だけを意識してマイナー基準で考え、Ⅴ7thコードは無視しても良いのかも。

どうしてもⅡ-ⅤだとⅤ7コードを意識して考えがちだが、so what、impressions、milestonesのコードは全てマイナーコード基準であり、そこに大きなヒントがあるのかも。

同様の考えでまとめる
Ⅱm7 : Root - 11th = Ⅴ7 : 5th - Root
Ⅱm7 : 7th - m3rd  = Ⅴ7 : sus4 - 7th
Ⅱm7 : 6th - 9th     = Ⅴ7 : 9th - 5th
Ⅱm7 : 9th - 5th     = Ⅴ7 : 6th - 9th



modeアドリブでは特長と特性音を必ず挿入
マイナーコードではm3と特性音6を、ドミナント7では△3rdと7thを軸に置き。



特性音
モード名特性音
アイオニアンIonian第 4 音
ドリアンDorian第 6 音
フリジアンPhrygian第 2 音
リディアンLydian第 4 音
ミクソリディアンMixo Lidyan第 7 音
エオリアンAeolian第 6 音
ロクリアンLocrian第 2 音および第 5 音




コルトレーンチェンジする

裏に行った後、長3度下進行でトニックを増やす。
細分化されたコードの覚え方は、スケールで捉える。
トーナルセンター


五度圏

2トニックシステム(対極)

Dm、Abm
Dm7/G7/C
Abm7/Db7/Gb



3トニックシステム(3角)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。
リハモと代理コード

sub dominantの代理コードsubstitute
Ⅱm7、Ⅳ7&Ⅳ△7、#Ⅳm7b5、Ⅶ7

minor of sub dominantの代理コード substitute
Ⅳm6→bⅦ7、Ⅳ7→bⅦ7
bⅦ7、bⅥM7、bⅥ7、Ⅱm7b5、bⅡm7

理論書では、サブドミナント代理コードは以上であり、この通りだとテンションが全部使えることになる。
ワンコード曲やアウト感で使えないとは言わないが、Ⅱ-Ⅴの場合、メリハリが無くなるので、オリジナルコードをあまりリハモするのは好ましくないかもしれない。

またリハモで、なんでもありのような、曖昧さになることを避けるなら、トーンを使う、ややこしいのであればテンションに軸を置いた方が良いのかもしれない。



C Minor7
C,F,D,G,Eb,Ab,F,Bb,G,C,Ab,Db,A,D,Bb,Eb

In side: CDFGABb
F penta + Bb penta + Eb penta
このscale Toneを含むコードは全て使える。
※それ以外はoutするのでⅡm7 - Ⅴ7では控える。

C=r,11,7
D=9,5,8
F=-3,11,7
G=11,5,r
A=5,13,9
Bb=7,r,11




G Dominant7
F,Bb,Gb,B,G,C,Ab,Db,A,D,Bb,Eb,

3度7度で#4度になるが、Sus4にすることで4度7度となり4度に移動するとドミナントモーションで解決される。


Inside :

G=7,r,5



Ab=M7,b9,#11
A=r,9,5
B=9,3,6
C#=3,#11,M7
Eb=#11,b13,b9
E=5,6,9
F#=6,M7,3


ドミナントの代理コード

2015年12月23日水曜日

ピアノ左手コード弾きとギターコードの共通した考え方


ピアノ左手コードの考え方

3度と7度を基本に動く練習。

Major7th chord △7度、3度で4度(一番下のトーンを7度に)、逆がP5である。
7th chord      7度、3度で#4度(#4はどちらから引いてもちょうど真ん中)
Minor7rh chord   7度、3度で4度(一番下のトーンを7度に)、逆がP5である。



ギターコードの考え方 

ドレミの捉え方
0=オープン
5フレット目が4度上になる。
EAGDBbDチューニングの場合、5フレット置きに4度が積み重なる。


ギターコードの場合は、弦を押さて弾いた後、弦から指を離してレガートさせてあげると綺麗なコードに聞こえる。


3度と7度を基本に動く練習。

Major7th chord △7度、3度で4度(一番下のトーンを7度に)なので、2弦ともに同じフレットを押さえて弾く。

7th chord      7度、3度で#4度(#4はどちらから引いてもちょうど真ん中)なので、2弦とも同じフレットを押さえ、下の弦を1フレット手前を押さえ半音上げて弾く。

Minor7rh chord   7度、3度で4度(一番下のトーンを7度に)なので、2弦ともに同じフレットを押さえて弾く。


例えばⅡ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ=1本フィンガーで2弦押さえて弾く。
Ⅴ=1度下げたところを1本フィンガーで2弦押さえて、下の弦を半音上げて押さえて弾く。
Ⅰ=Ⅴで押さえたところを1本フィンガーに戻して弾く。




Giant Steps Chords 1

Giant Steps: Comping and Chord Melody
Giant Steps: Comping and Chord Melody
Giant Steps: Comping and Chord Melody
http://www.jazzguitar.be/john_coltrane_chord_changes.html

2015年12月18日金曜日

ギターにハマりつつあり3本目 極意究極の堕落練習方法

ギターを購入して1ヶ月。
中古ばかり早くも3本目を購入してしまったw

1本目 fender square ストラト 13000円
2本目 fernandes TEJ テレキャス 7000円
3本目 anboy HSH ストラト 3000円

ステレオギターアンプ Roland micro cube 10cmコーン4つ 12000円
その他、オーディオインターフェイス、ケーブル、ピック、弦などなど5000円くらい。
その他、ipad用ギターエフェクターアプリ、マイナスワン教材アプリを1万円分の購入。

全部で5万円弱程度でかなりギター環境が充実していますw

とにかく一本買うと、どんどんハマり、いつの間にか、ギターだらけでしたが、とにかく程度の良いものが安くてに入り、本当にお得で、助かります。

ギターの素晴らしいところは究極の横着練習方法の寝ながらごろ寝練習が可能なところです‼
布団で寝ながら、練習が出来る。
腹の上に直接乗せると重くて苦しいので、掛け布団をクッションのようにフル活用。
また、体勢を横向きに寝ながらのポジションを現在模索中。


人生脱略、堕落者の究極の最終練習法
ごろ寝スタイル練習研究

堕落した人生を少しでもギターを抱っこして敗者復活をかけ生み出した究極の寝ながら練習方法。
眠い時に目をつぶり寝ながらでもギターを練習し、楽しながらして上達を目指す。

・仰向けスタイル
最も王道だが、ギターの重みでしんどいので、本体は横にズラし、フレットで弦を弾く。

 ・左向き横寝スタイル
腰にギター本体を乗せ、縦ひじで固定。

・右向き横寝スタイル
ギターを立てて、ハイトーン練習。


とにかく暇潰しのは持ってこいで、ギターに覚醒し始めた今日この頃ですw

2015年12月17日木曜日

ギターに挑戦 複合ブルーノートペンタとクロマティックでアドリブ

ペンタトニック一発と言っても同じスケールの繰り返しでは、つまらないので複合ブルーノートとペンタとクロマティックをまとめて練習。

Key of C minor
マイナスワンはC minor 2−5−1。

C minor penta
8フレットスタートbluenote、penta、chroma

基本フィンガー
6弦=8-9-10
5弦=8-9-10
4弦=8-9-10
3弦=8-9-10-11
2弦=8-9-11
1弦=8-11

Cの4度下、G minor penta。
3フレット、16フレットスタートのG bluenote、penta、chroma

Ebの4度上、Ab minor penta。
4フレット、17フレットスタートのAb bluenote、penta、chroma

Fの4度上、Bb minor penta。
6フレットスタートBb bluenote、penta、chroma

Bbの4度上、Eb minor penta。
12フレットスタートEb bluenote、penta、chroma

Cの4度上、F minor penta。
14フレットスタートF bluenote、penta、chroma

基本1列揃いのフィンガーで8フレットを中心に、3、4、6、12、14、16、17フレット移動で同じフィンガーでズラすだけ練習。

次に中埋めフレット間の音も追加。
そうするとクロマティックになり、かなりの音が使えることになるが、どの音も外していないので、自由に好きな音を使える。

2015年12月15日火曜日

ギターに挑戦 エニーキーペンタトニックと速弾きはピッキングフォーム

とにかくアドリブはペンタトニック1発の人も少なくない。

そしてギターの場合、ペンタのパターンはフレットをズラすだけでエニーキーに対応できるので、1つの運指を覚えれば、エニーキーを習得した事になる。

本当に驚きの合理化と簡単さを感じる、素晴らしい楽器である事に驚愕するばかりであるw

一番簡単なパターンは1フレット全部押さえの粒ぞろいのものから覚えましょう。

key of F Minor Pentatonic+Bluenote(Ab major Penta)

1フレットスタート F Minor Penta

6弦:1-4、5弦:1-2-3、4弦:1-3、3弦:1-3-4、2弦:1-4、1弦:1-4

このパターンを暗記。

あとは1フレットズレると1度上のPentatonicになり、このパターン1つでエニーキーのペンタは完成です。

あとはこのフレットのパターンが全部で5種類あり、その組み合わせだけになります。


残りのパターンで次に簡単なパターンは2フレット粒ぞろい1フレットズレ。

6フレットスタート F Minor Penta

6弦:6-7-8、5弦:6-8、4弦:6-8-9、3弦:5-8、2弦:6-9、1弦:6-8

このパターンは3弦、2弦が1フレットズレているだけのパターン。
粒ぞろいで、全フレット押さえ同様に、6弦-8弦の全音フレット移動でも問題無く乗り切れる。

やはり速弾きの要はピッキングフォーム!

ピックの種類、ピックの持ち方、弦の引っかけ方、右手の弾き方かと。
他の方のホームページにとても良いホームページがあったの参考に。
リンクが消えると勿体無いので、写真も拝借w

ピックの種類
 速弾きの人の真似も良いかも。

印象としては、
先っちょ先端が細い方が良い。柔らかい方が良い感じである。

硬いと引っかかりやすく、弦が切れそう。
先端が太いと引っかけやすい印象です。

ちなみにマイクスターンはfendaer ミディアム(0.7mm)だそうです。
速弾きにはティアドロップ型の0.8mm以下がオススメ。


ピックの持ち方
 ピックの正しい持ち方
http://guitar.navicchi.net/pick.html


ピッキング、弦の引っかけ方
 
 http://guitar.navicchi.net/pick.html


 エレキギターの弾き方・右手ピックの角度
http://hirotun-gt.com/category3/entry215.html

フォーム
 浮かせる解説
フォームは漫画で分かりやすいいいホームページがあったのでリンクを貼っておきます。

http://ギター初心者.jp/360.html

漫画と同じ悩み、アップが引っかかる・・・w
そして個人的には小指をギターに固定していましたが、弾く弱々しさから、やはり漫画と同じ「手首を完全に浮かせて弾くスタイル」が王道かと思いました。
その方が力が均等に入ると書いてある通り、やってみると「なるほど!」良いかも。

やはりリーリトナー、マイクスターンスタイルを見るとやはり手首は浮かしているので、手首は浮かせて練習して行きたいと思います。

あと納得の一声が、「ストロークとソロでピッキングフォームが変わらない方が無理無く弾ける」なるほど!勉強になりました。
 





2015年12月6日日曜日

ギターに挑戦 無理しない・欲張らないスケールとフレット

ギターのフレットに散りばめられた音数で初心者は間違いなく、戸惑うだろう。

どこを押さえていいか分からない時に持ってこいのアプリがGuitartoolkit

GuitarToolkit 
 iPad スクリーンショット 2
https://itunes.apple.com/jp/app/guitartoolkit-chromatic-tuner/id284962368?mt=8#


これを使ってスケールとギターについて勉強していこうと思う。

フレットに散りばめられた音を全部使おうなどと無謀なことを考えてはいけない。

そして何よりも欲張ってはいけない。

どんな楽器を極限までフル活用するのは、相当な鍛錬と膨大な時間を有して、一線を越えないと無理な話である。

超初心者は、この楽器について無理せず、マスターしていく事を考えるべきである。

そしてすごいのがタブ譜が感動の簡単さ。
タブ譜を使ってフレーズ取得だけでもギターを練習する価値がある。
これはやはり楽器の革命かも、ギターはいろいろと新しく学べ、新しい発見がある、役立つ楽器であると実感する。

タブ譜を参考にスケール幅を見る限りでは、指が届きにくい3レットより上があまり使ってもメリットはない気がする。


Amペンタトニックスケール運指練習その1、FinaleNotePad版

ギターのスケールは2オクターブ + Hitone1オクターブα 楽器

まずは、スケールですが、ギターの最大限のスケールはEの4オクターブではあるが、正直、下はベースとかぶる音で下過ぎるので、無視して良いかも知れない。

2オクターブは少なくないか?という疑問は

サックスは2オクターブであり、あとはハイトーンと倍音で無理矢理上を作る事を考えるなら、決して少なくはない。

ギターのスケールを考えると、GからCまでは、3オクターブがちょうど良い感じで楽に出る。


無理しないフレット移動とフィンガーで3フレットから上のフレットはあまり使わない。

下を切り捨て、上をハイトーンで認識するならば、フレット移動とフィンガーリングも無理しない方が良い。
ただでさえ、ギターは手のポジションや姿勢で、フィンガーリングを痛める事が多く、無理して弾けなくなる事を考えると無理は絶対禁物である。

2オクターブと運指の最適を考えるなら、3フレット以下を使おう。
結局、1弦上や6弦の手前のフレットを使えば同音階がカバー出来る。


スケールよりもRootを暗記!
そしてエニーキースケールとテンションの運指暗記方法

スケールは4フレット以内の移動で覚える。
Rootの暗記方法は語呂合わせ。
キー=弦ーフレット

C   = 6-8、5-3、4-10、3-5(Cは8度誤算死闘産後と暗記)
C# = 6-9、5-4、4-11、3-6、2-2(六ベイ御用ヨイヨイ三郎にに)
D   = 6-10、5-5、0、4-7、2-3
D# = 6-11、5-6、4-1、3-8、2-4
(Eフラゴロー6いい、ヨイ、サヤ、西)
E   = 0、5-7、4-2、3-9、2-5(イオン囲碁な、死にサクニコッ)
F   = 5-8、4-3、3-10、2-6(フランスゴーヤちゃんぷる)
F# = 5-9
G  = 6-3、5-10、4-5(六爺さん仕事)
Ab = 6-4(Ab64)
A = 6-5(エロゴーゴーシナル)
Bb = 6-6(ロクロク婆しわさんざん)
B = 6-7(六バナナ5時よくしし)



1フレット全押さえに2フレット下にテンションの塊あり。

ルートを覚えたら、メジャーペンタトニックのみ練習。

フレット語呂合わせで暗記!

         6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦
C penta  = 35、35、25,25、35、35
        (サンゴサンゴニコニコサンゴサンゴ)
C pennta   = 58、57、57、57、58、58
        (ゴーヤコナゴナコナゴーヤゴーヤ)
C penta  = 810、710、710、79、810、810
        (夜盗ナトーナトー泣く夜盗夜盗)
C penta  = 1012、1012、1012、912、1013、1012
        (トニートニートニー国父さんトニー)

C penta  = 1215、1215、1214、1214、1315、1215
        (ニコニコニシニシサコニコ)
C penta  = 1517、1517、1417、1417、1517、1517
        (コナゴナシナシナコナコナ)
C penta  = 1720、1719、1719、1719、1720、1720
        (ナニオナクナクナクナニオナニオ)



こんなところかなと思う。
音楽は、変な教本よりも、自分なりに考えて、シンプルにして行った方が、遥かに簡単である事に気がつきます。

ギター教本よりも、今の時代はギター教材アプリと動画が沢山ある時代。
ギターが無くても勉強できる時代、本当に良い時代です。




2015年12月5日土曜日

作曲に必要な知識と技

ループ音源を使って単調な練習を重ねても、作曲はできない。


作曲とは何ぞや?

よく本に書いてある当たり前のことを述べるなら、JPOPのようなAメロ、Bメロ、サビ、ブリッジのパターンの組み合わせだが、まったく面白さに欠ける。

Aメロ、Bメロと言っても、コードパターンを分けているので、明後日の方向に転調して行くにしても、曲事態のアレンジ方法で用いるとただのパーツの切り貼りのような、なんだか音楽では無くなり、なんだかつまらない。


 やはりAメロ、Bメロ、サビというよりも、Jazzのように、Aパターン、Bパターンのようなコードのパターンを16~24小節と接続をちゃんと決めて、作曲した方がよさそうである。

Jazzのコードブックを見ながら、代理に入れ替え、ブリッジ接続を細分化するオーソドックスなスタイルがやはり良いのではないかと思う。

Jazzを勉強していても、作曲を考えるときどうしても、あのAメロ、Bメロ、サビと分ける方法がよく分からず、とても難しいと思ってしまっていたが、結局のところ、元に戻ってコードパターンの組み上げ方であり、変なPOPのような作曲方法では、いつまで経っても作曲というよりも、8小節の継ぎ接ぎすらできないままで終わってしまうだけということに気が付く。

あのPOP作曲方法の言う、Aメロ、Bメロ、サビ、ブリッジのようなヘンテコな理論は誤った認識であり、ロックを紐解けばブルースであり、ブルースを紐解けば、JAZZやブルースパターンであるならば、音楽はすでに完成されたコードパターンに対して、如何に素晴らしい旋律メロディーを組み上げるかにかかってくると考えるほかにない。

お決まりの1-6-2-5を代理パターンで別の組み合わせするや、ブルースコードの3コード、1コードからモードにメロディーを乗せるだけでいいのでは?

とにかくあのPOP作曲法は邪魔なだけであり、本当のいい曲など出来る気がしない。
シンプルでもいい曲はたくさんあり、ゴテゴテに凝っても仕方ないので、 シンプルに考えて曲を作ってみようと思う。


コードブックを参考にコードを組み上げることはいくらでも可能であるならば、あと、作曲で最も重要なことは旋律であり、アレンジ力であり、ハーモニーテクニックではないか?と思う。
芸大のアーティストでバイオリニストの人もTVでオーケストラの作曲はテクニックだと言う。
オーケストラこそ音の積み重ねを駆使したアレンジ力そのものだと感じる。

最低人数のトリオ、クワンテェッドでも同様にハーモニーが決め手である。
生バンドの人たちの演奏そのものが作曲活動には必要と感じることが多々ある。



最低限必要なアレンジは、まずドラム。
そこにアレンジなるヒントがあり、やはりドラムマシーンのワンパターンはループ音源そのものであり、とてもドラマーが演奏するものとはかけ離れたものであり、単調な繰り返しではアレンジ力が乏しい。

次にベースパターンもやはり同じ繰り返しでは、面白さに欠ける。
人間が演奏するベースパターンをよく学び、ベースも疎かにすると面白くない。
ただし凝りすぎても面倒なので、ベースはある程度コードに沿って動きを入れる。


 到底アレンジとは言えないエフェクトとルーパーのON/OFFフィル。

ドラムベースなるリズムマシーンのビート音楽を聴いても、あまり面白くないのはそこなのではないか。
ワンパターンなリズムの繰り返しでは、すぐに飽きてくる、作曲活動とは到底言えない。


そしてリズムパーツのON/OFF程度のフィルでは到底アレンジとは言えない。
やはりこれも、すぐに飽きてくる。

グリッチエフェクター、フィルター、各種エフェクトを活用してのDJのようなアレンジもすぐに飽きてしまう。


ルーパーはやはりソロのカラオケ作成や、ICレコーダー的なアイディアノート程度、利用されることが多く、やはり作曲活動とは言えないかもしれない。

ドラムパートにベースパートのリズム面を強化。
ドラムのハイハットとギターでビートを刻み、バスドラとスネア、ベースでリズムを刻む。

一から全部を一人でこなすのは本当に骨の折れる作業が必要で、無駄な時間も多く、面倒くさい。
時間ばかり浪費して、作られてくるものは8小節ばかり、得られるものは少ない。

とにかく必要なものは、根気だが、楽できるところは楽していかないとしんどい。

機械的にクオンタイズをフル活用できないとかなりしんどい作業。
絶対に必要なのものは、ドラムマシーンに多くのフィル機能とプリセットリズムパターンを持つものが良いかもしれない。ドラマー並みの演奏を再現するのはやはり素人にはかなり骨が折れる作業で、パターンが沢山あるものを用意するのが良いかもしれない。



リズムプロが作成したパターンとフィル機能の多いドラムマシーンで、リズムフィルとパターンでアレンジを賄う方が楽。

やはりドラムは、お決まりパターンを使い回すか、プリセットの演奏パターンの組み合わせが可能なものを選択。


ベースはパターン化せずにできればウォーキングベースで一つのソロ楽器と思って演奏する。
ベースはどうしても疎かにワンパターンになりがちで、つまらない音楽になるので、音楽の根幹を決めるところで、とても大事。


そしてハーモニーとフィルハーモニーのワンパターン化防止とバッキング・ポンピングパターン化防止。

同じコードをインバージョン・回転せずにワンパターンなものは、飽きる。

 やはりすべて生演奏で考えてみると、人が気分で変化を加えた演奏しているものそのものが、アレンジなんではないか?と思う。

あんまり機械で打ち込み音楽のパターン化したものを継ぎ接ぎしてくよりも、演奏を録音する感覚でDAWソフトを使う方がいいのかもしれない。

そうすると、やはりテクニックとは人の演奏する技術になる。
やはりいろいろなバリエーションに飛んだリズミカルな演奏そのものがアレンジ力になるのかも。


曲でパターン化できるものはコード進行とメロディーのみで、あとはその決まりごとに沿って演奏して、昔のようにDAWで多重録音していくような方式に変えていこうと思う。


ルーパーの存在を知り、究極まで単純化するとあのようなループアプリの形になっていくのは便利でとてもいいことだとは思うのですが、私がこれまで、やっていたことはループの作成とループのON/OFFにしか過ぎず、なにやら虚しさを感じてくる。

楽器の演奏の大切さをギターを通して、今一度確認ができたので、苦労してでも楽器の演奏に時間を使いたいと思う。


作曲は、リズムと思いますが、何やら間違った方向にばかり目が向けられている気がする。
リズムマシーンのDJ合戦を楽器演奏など誰も思わないだろう。
生ドラムを演奏する人とリズムマシーンとエフェクターとDJ卓を演奏する人では、やはりDJ演奏を楽器と思っている人はまずいないだろう。


結局のところ、作曲とは人がリズミカルに演奏した多重録音のものが良いのかもしれない。
オーケストラの曲のように音を積み重ねているそのものであり、アレンジとは変化にとんだリズムと旋律、最も重要なハーモニーを大切にした、テンションであり、パターンを明確に区切るような継ぎ接ぎよりもハーモニーを絶やさないことかも知れない。

ドラムのフィルやシンバルはあくまでも合図であり、頭や小節が切り替わったことのお知らせ、パターンを変えるためのものではなく、作曲するような音楽の聴き方で人の作った曲を真似してみるのもいいかもしれない。

どうしても音楽の聴き方がフレーズやソロ、個人の旋律、演奏方法ばかり気を取られている気がするので、全体を通して曲の継ぎ目をなくすようなアレンジを手掛ける音楽の聴き方をしてみたいと思う。



あとは変な凝ったストリングス、ブラス、パーカッションは豪華賢覧なおまけサウンドを作曲時点で取り入れると余計訳が分からなくなるためまったく必要なし。 


作曲の勉強するならjazz以外にも、ロック、フュージョンたりを聴こうかと思う。

ギターに挑戦 超初心者


Fender Squier STRAT購入しました。



最もスタンダードなギターです。
2万円から売ってます。
かなりしっかりしたもので、おすすめです。
http://intl.fender.com/en-JP/squier/guitars/stratocaster/



超初心者のための簡単習得メモを残そうと思います。


オープンコードからすでに4度コードになっている。
ギターのチューニングを合わせると気が付きますが、EADGBEで4度コードになっている。

ということは、コードはすでに完成している訳です。


そうすると、あとはフレット1列押さえの4度積みコードを弾くだけでコードは習得できたものですw


それではマイナスワンのキーは”F”で弾くことにします。
なぜFか?フレットの白玉に合わせる方がわかり易いからになります。

当たり前ですが1フレットは半音ですw

Fの曲は9thは3フレット目の”G”、3rdは5フレット目の”A”、7thは10フレット目の”E”、15フレット目が9thの”G”になります。

目印であるフレットの白い球を目標に指をフレットに全部押さえて、弾きましょう。

それだけでコードとF major pentatonicは完成。


次に1弦のどこでもいいので1か所押さえ、下の2弦を2フレット(全音)ズラして押さえる。
そしてさらに下は解放弦に弾くと、1弦2弦の音程は5度、その下の解放弦はそのまま弾いても弾いても弾かなくてもよい。
そして1フレット全押さえでフレット下降していき、インバージョンに3度上がる音を押さえて行くと
Ⅱ-Ⅴが出来上がる。

コードブックを暗記するよりも、とにかく解放されている弦を度数を考えて押さえて行くことが良いのかも。


すごいぞギター!今更ながら革命的な発明品だと思いましたw
理屈を知れば、ギターは即弾ける面白さがあることに気づかされました。

ギターは低価格から始められ、とても楽しい楽器なので、かなりお薦めですよ。









2015年12月3日木曜日

ipad恐怖のりんごループからの脱出方法はない。

音楽を楽しむ上で、ipadは無くてはならない存在になっています。
長らくリンゴループで再起不能になっていたipad airが復活しました。
そこで恐怖のリンゴループになってしまった場合の対処方法を見つけましたので、メモに残します。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n325848
リンゴループになった場合。
まずは電源を切りましょう。
スリープボタン+ホームボタン長押しして画面が暗くなったと同時に離してください。
長くおしつづけると、別のプログラムが作動します。
電源が切れたら、ここが重要!!!
音量ボタン大+スリープボタンを押して電源をつけ、その後音量大ぼたんをロック画面が出るまで押しつづけます。
するとあら不思議画面がつきましたーー!!! これは強制的にセーフモードに入る方法です。そこからロックを解除してcydiaから間違っていれたものを削除しましょう。リスプリングしてもまだセーフモードのままなので再起動しましょう。 これでほとんどのケースは治せます。 もし治らなかったら、仕方なく復元をしましょう。
私のipad airも酷い状態で、仕方がないので、ipad airをもう1台購入しましたが、諦めずに色々と調べてみるものです。
見事に起動しましたのでメモを残します。
音楽アプリを沢山買った人には、ipadが無いと困る今日この頃です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一時、直りましたが、やはり駄目でした。
これまでに調べた内容は次の通りです。
iphoneとipad Cellularモデルのみ。
脱獄していると起こる。
私のipadはCellularモデルで、脱獄はしていません。
2台目はwifiモデルにしましたので、wifiは安全の様子。

wifiモデルもバッテリー不調で壊れました。
初代airはかなりの欠陥品が多く存在する模様。

中国の大手オークション通販サイトでもairのみ修理品マザーボードが大量に出回っています。
ipad airは買ってはダメな商品だった模様。

もしかしたら、脱獄防止プログラムが稼働しているのか?
など思っているのですが、原因はまだ不明。
何度か、正常に起動はして要るのですが、突如シャットダウンして再びリンゴループが始まります。
原因はさっぱり解っていません。
修理には出したのですが、何だろうか?
とりあえず今後、ipadを買うならwifiモデルが良さそうです。
そして、androidも忘れずにチェック。
ipadは殿様商売過ぎて嫌気がすることが多々あり。こんなリンゴループを放置する企業の商品を買うリスク。そして、何よりも独占で狂った方向に進んだ場合のリスクははかり知れず。
ipadからandroid以降も検討しようとも思っています。amlitubeやfl Studioなどもあり、そこそこ充実しています。

マザーボードごと交換するしか方法はない。
もしかしたら、半田浮き現象かもしれないが、原因はさっぱり分からない。

追加

私はairを全部で3台買って2台不良になり、現在1台のみ使えています。
ipadは初代からすべて所有してきましたが、こんな酷い目に遭遇したのはairからです。
本当に、この先、ipadを購入し続けることに疑問を感じ始めています。

とはいえ、ipad pro 12インチが安くなったので、気になっていますが、4万台になったら買ってみようと思います。
もちろんsurface proの方がiosよりも100倍使えます。まんまパソコンなので。
PCよりも安いのでiosの利点がある程度なので、5万以上では魅力はPCにあり。

2015年12月2日水曜日

趣味の音楽、楽器は手広く ギターに挑戦

一つの楽器を習得するにもかなりの労力が必要ですが、趣味で楽しむのであれば、自分の可能性を決めつけず、色々な楽器にチャレンジしてみると、決まった練習や、固い頭を柔軟にしてくれるかもしれません。


私は鍵盤以外にも弦楽器であるギターを再び挑戦してみようと思います。

現在、色々なギターが発売されていますが、趣味で楽しむのであれば、安価で十分です。
王道のFender square ストラト、テレキャスが3万円未満で販売されています。安物でも憧れのFender logo製品をかなりのお手頃価格で入手出来ます。
またヤマハ、フェルナンデス、ギブソン、フェンダーなどの高価なギターは中古、ヤフオクなどを利用するとかなりお得な製品が沢山出回っていますので、憧れの高価な機材もかなり安く入手可能です。


エフェクター、アンプは今の時代はシミュレーターが主流で、ipadやパソコンでかなり高価な機材が安く手に入れることが出来ます。
ipadのLINE6 mobilePOD、IK AmpliTube、JamUP PROがお勧めです。
Mobile POD app by Line 6 for iOS tablet and phone

  

3 万円もあればFender squareギター本体、ipadのアンプシミュレーター、エフェクターアプリ、教材アプリとヘッドフォンがあれば、エフェクター内蔵のアンプ Fender mustangのようなものを簡単にかなり安くコアなギターオタクと同等の環境を直ぐに揃えることが出来る時代です。

Loopy HD

 iPad スクリーンショット 1iPad スクリーンショット 2
https://itunes.apple.com/jp/app/loopy-hd/id467923185?mt=8

ipad+エフェクター・アンプシミュレーターアプリ+オーディオインターフェイス+Loop録音アプリ

この4つがあれば面白い遊びが沢山出来ますよ。
http://1ikkai.com/2011/12/loopy-hd-for-ios/


SoundTwirl - 即興演奏のためのジャムトラック

またギター学習ソフトもたくさんあり、ジャムセクションのマイナスワンを使いながら楽しくスケールとコード練習をできるアプリもたくさんあります。
iPad スクリーンショット 1iPad スクリーンショット 2
https://itunes.apple.com/jp/app/soundtwirl-ji-xing-yan-zounotamenojamutorakku/id984725818?mt=8


Guitar Jam Tracks - Scale Trainer & Practice Buddy

iPhone スクリーンショット 1
iPhone スクリーンショット 2
https://itunes.apple.com/jp/app/guitar-jam-tracks-scale-trainer/id436102935?mt=8

2015年11月28日土曜日

ipadアプリが挙って半額セール中

年末の50%セールシーズン。ソフトシンセ、アプリは年数回半額セールを待って購入する人も多い。
今回、いろいろとipadアプリを3万円分くらいのその他、ソフトシンセを多数買い揃えてみた。

PCDAW、ソフトシンセ、ipadのシンセアプリを買い揃え、いろいろと思うこと。

どれも似たり寄ったりであれば、安い方がいい。
いくら高価な機材や音がいい機材を揃えても作られるものは作り手次第。

そしていつもたいして使うわけでもなく、放置される物ばかりで、買っても活用されるのは、お気に入りの物ばかり。

作るのは8小節のループフレーズばかりの寄せ集めだけ、たいして意味のないものばかりで、いつも似たり寄ったり、ループカラオケに使うだけならプリセットの多いドラムマシーンだけあればいい気もする。ipadのNI MASCINE2が600円でかなりお得で面白い。

とにかく8小節のループカラオケ作成程度で高価な機材を揃え、本格的なDAWやDTMなるものは要らないのではないか?と思う。

長年、楽器離れしていたが、15年前に比べて、かなり安くなり、ついつい、いろいろ買い揃えてみたものの、たいして活用されることもなく、使うお気に入りの音源はいつもエレピ。

確かにipadよりもPCソフト、パソコンより本物シンセの方がいい音がする。だが使うのはエレピ音源であれば、目的の音源以外は安く済ませた方がいい。

カラオケ作成だけならipadソフトのkorg gadget、tabletop、audiobus、シンセ、DJエフェクタ、aruria、Cubasisなどがあれば、相当スゴいことが出来る。

パソコンの無料配布されているabelton Live liteやCubace AI程度でも全く使いこなせていないorz

全部を高価なパソコンで揃えなくてもいい気がします。

作曲と音楽は何だか正直、別ものにであり、曲作り作業にかかる無駄な時間を考えれば、あまり面白さに欠ける気がするのは私だけではないはず。

出来てくるものはどれも似たり寄ったり、8小節のカラオケで対しものが作れないので、何だか、奏でる方が面白い気がします。

もう買うのを辞めようと思うw

2015年11月27日金曜日

音楽感性を養うよりも練習

音楽の感性とは
昔の人は意味もわからず、いっぱい聴けとただそれだけを言って何も伝えてくれない。

感性とは、世界観、感覚であり、沢山音楽を聴いても意味などない。
音楽を学ぶ上で、沢山の音楽を聴くことはナンセンスであり、大好きなお気に入りの曲や学ぶ上で理解しやすい1曲を徹底的に研究し、分析、コピー、レコードが擦りきれるほど聴けと言っていた人たちの方が正しい。

沢山のアーティストよりも大好きなアーティスト一人を研究している人の方が、遥かに優れた感性を養える。

沢山の作曲、アレンジを手掛けるコンポーザーになるのであれば沢山のアレンジを研究する上で、多くの楽曲を聞いた方がいいかもしれないが、いきなり偉人に賢人の真似などできるはずもなく、私たち音楽を演奏し、楽しむ人には一人のアーティストを徹底研究することで、偉人、賢人の知識を自分の世界観に活かせるはずである。
そして大好きなアーティストの発言や記事を読み、そのアーティストが尊敬するアーティストを遡り、勉強した方がより世界観を作り上げることができる。

感性、世界観を表現するには
ジャンル、テクニックや手癖であるが、やはり奏法スタイルを徹底的に研究し、分析、真似をすることが大切であり、彼ら偉人賢人に一歩でも近づくことが出来れば、と言うと気持ちとモチベーションが自己のスタイルや感受性を養えるのではないでしょうか。

新たな挑戦と偉人賢人たちの歩んだ道
マイルスデイビスは沢山のジャンルとの融合であり、バップからロック、ラップまで融合した音楽に挑戦と研究した偉人であり、モード奏者の第一人者であるが、モード音楽を学ぶ上ではジョン・コルトレーン研究をすることであり、既にコルトレーンがやり尽くしているほど、全てである。


初心者には、感性を磨くよりもテンションを聞き取る訓練。
中級者には、感性よりもお気に入りを徹底研究。
上級者は、たくさん楽曲を聴く。

初心者が、たくさん聴いたところで、感性などは磨けるものでもなければ、むやみやたらとたくさんのCDを聴けばいいと言う安易なもので、養えるとは思えません。

お金の無駄遣いかも知れません。

2015年11月18日水曜日

シンプルな音楽頭脳の構築2 アドリブ弾き


アドリブも超簡単にしておかないと、考えている暇などありません。

mode奏法

メロディックマイナーモードを使う。

7thコードにて利用する。
・ⅠCm△ トニック
・Ⅱ Dsusb9
・Ⅲ Eb△#5 
・Ⅳ F7#11
・Ⅴ Cm△/G
・Ⅵ Am7B5  minor chord
・Ⅶ B7alt

ペンタトニックスケールの覚え方 

スケールは鍵盤を視覚的や固まりで捉えると覚えやすい。

  C#ペンタ        Dペンタ
黒 黒白黒黒      白白黒白白
| |||| や  ||||| 
      |         ||   ||

Ⅱ‐Ⅴ‐Ⅰ
究極Ⅴペンタトニックだけ使う。


楽々アドリブ奏法

スケールでペンタトニック
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ  =  7C-b5C#-9D
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ  =  7C-5-1 


マイナースケールでのペンタトニックは5度、#6度、7度

D minorの場合

Dorianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Aeolianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Phyrgianまとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)
Locianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

!シンプル音楽頭脳!
!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック
b2nd、b3rd、4th、b5th、b6th、7th、△7th

Dm7
ⅡDorianD,E,F,G,A,B,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Ⅱ AeolianD,E,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Ⅱ PhyrgianD,Eb,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)

Dm7b5
Ⅱ LocianD,Eb,F,G,Ab,Bb,C,D)ⅠAeolianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

!シンプル音楽頭脳!
!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック(コードトーン表記)
b2nd、3rd、4th、b5th(Dm7b5)、b6th、7th

◎アンチョコ暗記法
ヒント:半音上のメジャーペンタで覚える!

・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。


ナチュラルマイナー
ハーモニックマイナー
オルタードスケール(ナチュラルマイナーから1音下げたスケール)


7thコード
オルタード、diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど 

コードトーンの4音メカニカルフレーズ

・フレーズ作りは3泊目にテンションを置き、そこに向かって行く感じ。
・4音フレーズは往復

 3621=1263

アウトサイド奏法

アウトサイドを意識して演奏することで初めてかっこいい演奏ができる。

・シークエンス(連続、繋がり、メカニカル)

メカニカル奏法であり、サークル オブ 5thに沿って同じフレーズを連続して弾く。
サークル オブ 5th = 4度で考えれば簡単。

・半音ズラし。

コードトーンの半音上のスケールを演奏。ペンタトニック導入も同様にズラすことで簡単にアウト感が得られる。


・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。

・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。 
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。

Rootだけ弾いみるとコルトレーンぽく弾けることが確認できる。


Rootを決めたら、そのrootから始まるすべてのスケールを使うこと。各マイナー、Diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど



・コルトレーンチェンジした後に適応できるペンタトニック



Dm7    /G7    /C
       ↓↓↓
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△


△7      = 9thから始まるペンタトニックと4度上からペンタトニック

Dominant7  = 7thから始まるペンタトニックと4度上から始まるペンタトニック
           OUT感Root半音上から始まるペンタトニック

Minor7    = 7thから始まるペンタトニックと4度上から始まるペンタトニック





シンプルな音楽頭脳の構築1 コード弾き


コードの暗記方法
コードは音の積み上げ。
下を決めて、度数で積み上げて行く方法で覚える。
左手を見て、右手の位置を決めると超楽々。 


目まぐるしく変わるコード展開と早いテンポのスピードに適応するためには、自分のできることをまとめ上げる必要がある。

速度の速いテンポに対応するにはできるだけ、簡単にまとめ上げて、その理論を実践に導入するだけであり、あまりにも複雑なことをたくさんのことを詰め込んでも対応できることは僅かであるならば、シンプルに考え、即座に対応できるようにする必要性がある。

 

意外と気づいていても、なぜか応用していないことが多く、シンプルなことを見落としまいがちであり、灯台下暗しのように簡単なことを無駄にしないことかもしれません。


・コード進行とコードブックの活用と代理コードを基準にリハモ

コードに対応した簡単な展開方法はRootを追い、度数を覚える。

・コードのRootを追い、Rootの度数を数えて覚える。
・度数で対応して、左手コードの押さえ方は一番下の音が9th、3rd、5th、6th、7th
※代理コードに従うとより知識が養える。


例題 GiantSteps

B△ D7|G△ Bb7|Eb△  |Am7 D7|G△ Bb7|Eb△ F#7|B△  |Fm7 Bb7|
Eb△  |Am7 D7|G△   |C#m7F#7|B△   |Fm7 Bb7|Eb△  |C#m7F#7|

  
BからDはm3度上
DからGは4度上
GからBbはm3度
BbからEbは4度上

EbからAは#4度上
AからDは4度上
DからGは4度上
GからBbはm3度上
BbからEbは4度上
EbからF#はm3度上
F#からBは4度上

BからFは#4度上
FからBbは4度上
BbからEbは4度上

EbからAは#4度上
AからDは4度上
DからGは4度上

GからC#は#4度上
C#からF#は4度上
F#からBは4度上

BからFは#4度上
FからBbは4度上
BbからEbは4度上

EbからC#は7度上
C#からF#は4度上


まとめると

m3 4 m3 4|#4 4 4 m3 4 m3 4|#4 4 4|#4 4 4|#4 4 4|7 4|

この度数を考えると常に4度の上下であることから、4度を基準に適当に上下すると面白いサウンドが得られる。

そしてお決まりのコード進行パターンを暗記するとすぐにいろいろな曲に適応可能になる。

Ⅱ-Ⅴ 4度
Ⅴ-Ⅰ 4度

 4度を基準にした場合、4度積み立てコードを使う。

横スライドで△7と7thで1度以上メリハリをつける。
4度積み立てを4-#4-4として、2つの音を半音あげると△7コードになる。

4度積みインバージョンも忘れないようにして、3度積みコードで戻るなども活用。

4-4-4 = 2-4-4 = 4-4-2 


Ⅰ△7=9、5、Root(4度)
bⅡ7=11、7、3(4度)
Ⅱm7=9、5、R(4度)

Ⅰ△7=3、6、9(4度)
Ⅴ7th=7、3、6(4度)
Ⅳ△7=3、#4、7 (#4度-4度)2up
Ⅱm7=3、7、9(5度-3度)Midle


△7=#4、7、3(4度)up
7th=6、9、5(4度)down
m7=9th、5th、7th(4度+3度)TOP


△7=6th、9th、5th(4度)up
7th=R、11th、7th(4度)down
m7=5th、7th、3rd(m3、4度)Drow


△7=△7th、3rd、6th(4度)up
7th=9th、5th、Root(4度)down
m7=5th、Root、3rd(4度+3度)TOP



 5度下がりの場合
上記の4度基準の上がり内容を逆の下がりパターンにする。

m3度下=6度上
4度下=5度上
#4下=b5度上


4度積み立てを4-#4-3として、2つの音を半音あげるとm3上7thコードになる。






!シンプル音楽頭脳! 
度数の展開を分析すると、m3と4と#4しかない。
この3パターンの動きでしかないことになる。


次に移動するポジションは、左手の度数を見て確認することが出来る。

・左手コードが4度構築が基本ベースの場合
・度数で対応して、左手コードの押さえ方は下から9th、3rd、5th、6th、7th


・運指方法
次に移動するポジションは、左手の度数を見て確認することが出来る。


これだけで、何も考えずに音楽を楽しむことが可能。
音楽は極力考えず、音を楽しむこと。 





・左手コードが3度構築が基本ベースの場合

一番下のトーンから5度、3度と積み上げる。


・両手ボイシングの構築

コードの一番下の音を9th、6th、11th(#11th)で弾く。

・9thと6thからの積み重ねコードはすべてのコードに適応可能。
11thは Rootの隣なのでコード譜を見ながら簡単にポジションが確認できる。

・11thはmajorコード以外のすべてに適応、majorコードは#11th(Lidian)を適応。

左手は4度構築。
左手と右手の間の音は、3度又は4度開けるのがベスト。

・左手と右手の間が3度の場合は、左手の一番下のノートの全音上を見る。
・左手と右手の間が4度の場合は、左手の真ん中のノートの全音下を見る。

※同様に左手を見て右手の指の位置を確認する。


右手の音の積み重ね

3度-4度-4度
4度-4度-4度
4度-3度-4度
4度-3度


3-5-1
3-5-9
3-6-9


・バッキング・ポンピング

・トーナルセンター(調)を使う。
トーナルセンターとは、Rootを決めたら、そのRootから始まるすべてのスケールを使うこと。

マイナーコード
b2nd、2nd、b3rd、4th、5th、b6th、6th、7th


ナチュラルマイナー
ハーモニックマイナー
オルタードスケール(ナチュラルマイナーから1音下げたスケール)


7thコード
オルタード、diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど




・下をテンション基準に積み重ねて、1度上下してポンピングする。

下に置くのはRoot、2nd、3rd、5th、6th、7thで良いが、コードトーンを考える必要がある。

2015年11月11日水曜日

日々の練習スケジュール

最低でも1日1時間の練習スケジュールを立て、練習スケジュールの時間割をきめることで、ダラダラ適当に時間が過ぎていかない様にすることが、効率の良い練習かと思います。

時間管理を徹底して管理しながら効果的に練習しましょう。

一日1フレーズ +α逆パターン

1日最低でも1時間練習
・30分 コードとアドリブ練習
好きな曲のコード進行でメカニカルアドリブ練習。

・30分 ベースとコードまたはアドリブ練習
好きな曲のコード進行でメカニカルアドリブ練習。

上記の他に時間は無制限で好きなだけ練習。

・時間無制限 コード練習
バッキング、コンピング、コード練習。

・時間無制限 アドリブ練習
4音メカニカルアドリブ練習。

・時間無制限 読譜練習
iPadの読譜アプリがゲーム感覚で楽しい。

・時間無制限 カラオケ練習
ドラムマシーンをカラオケに好きな曲を練習。

・時間無制限 作曲練習
好きな曲のコードパターンとベースパターンを決めて、オケ作成。
カラオケでアドリブ練習


2015年11月10日火曜日

音楽のツボ3 Bass!最重要素!

ベースとは音楽の基礎であり。
コード、アドリブ進行練習の要であり、基盤となる音楽そのものである。


1625838(b6度)2(b7度)b9b58

23456

251=178

m3度進行練習

4度進行練習

5度進行練習

6度進行練習

3度進行練習

b6度進行練習

b7度進行練習

7度進行練習

b4度進行練習


2015年11月8日日曜日

音楽のツボ2 AD Lib

モード音楽の場合、ペンタトニックで移調する

4音メカニカルフレーズ。
逆パターンで2個1で覚える。

例:6523≠2365

移調の動き方は、コルトレーンチェンジの様にP5サークルを参考にマルチトニックシステムで移調する。ついでにBeBopのようにP5裏コードの移調。

フレーズアプローチは、ペンタトニックの中から、4つの音を選んで、フレーズを組み移調する。

・Root、9度、5度、6度に解決に行き来する。 
・解決は裏コード(5度、6度)を加える。
・フレーズ作りは3泊目にテンションを置き、そこに向かって行く感じ。



アウトサイド奏法

アウトサイドを意識して演奏することで初めてかっこいい演奏ができる。

・シークエンス(連続、繋がり、メカニカル)

メカニカル奏法であり、サークル オブ 5thに沿って同じフレーズを連続して弾く。
サークル オブ 5th = 4度で考えれば簡単。

・半音ズラし。

コードトーンの半音上のスケールを演奏。ペンタトニック導入も同様にズラすことで簡単にアウト感が得られる。




・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。

・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。 
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。

Rootを決めたら、そのrootから始まるすべてのスケールを使うこと。各マイナー、Diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど



・コルトレーンチェンジした後に適応できるペンタトニック



Dm7    /G7    /C
  ↓↓↓
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△





GiantSTEPS
TC例:B G Eb B G Eb
裏例:Fb D Bb Fb D Bb

4音メカニカル暗記方法
・4音の隣り合わせが覚えやすい。
・一日1フレーズ +α逆パターン

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6825
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8935

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9736251
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65431

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8436

3421

ペンタトニック以外の音も混ぜる4音構成
4度と7度多用。


検索単語
リディアンクロマチック
ヘキサトニック
クロマチック オブ トーナリティー



Bebop音楽はの場合、トニックシステムで、P5裏コードに移調する

963521

フレーズアプローチは、ダブルクロマチック多用。
w87

w63
w96
w25

w13
w83
w794
w93

フレーズ
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4396
76513
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任天堂目覚し時計アラーモは優秀だがかなり高額、今後のゲームサウンド配信次第で化ける?w

かなり使える、優秀な目覚し時計アラーモ。   目覚まし機能は、5分毎にどんどん音量が増して行き、体を動かす、動くと音楽が再び小さく鳴り、目覚まし発動時は、ずっと小さく鳴り続けている感じのスムーズ機能付き、体が動くと小さくなり、ベッドから出ると自動終了する。 画面は夜中でも眩しすぎ...