正直、バップが分かり難く、そして飽きられるのがあまりにも早かった。
そこには、ドミナントモーションという壁があったのかもしれません。
本当にMODEは簡単明瞭ですが、本当に未知の可能性があり、面白いサウンドで大勢の音楽家を魅了したのも分かる気がします。
バップの寿命は40年頃から60年後半頃と30年程度でしたが、MODEは50年経った今でも、多くの音楽家を魅了し続けています。
C Ionian
C Lydian =F#
C Mixolydeian=B♭
C Dorian =E♭、B♭
C Aeolian =E♭、A♭、B♭
C Phrygian =D♭、E♭、A♭、B♭
C Locrian =D♭、E♭、G♭、A♭、B♭
エニーキー対応
Ionian
Lydian =4#
Mixolydeian=7♭
Dorian =3♭、7♭
Aeolian =3♭、6♭、7♭
Phrygian =2♭、3♭、6♭、7♭
Locrian =2♭、3♭、5♭、5♭、7♭
Cのワンコードで上記のモードを使うだけ。
たったこれだけで、何とも素晴らしいサウンドがするではないですか。
もちろんマイナーはマイナーが良いと思います。
Cmでは3♭を含む
C Dorian =E♭、B♭
C Aeolian =E♭、A♭、B♭
C Phrygian =D♭、E♭、A♭、B♭
C Locrian =D♭、E♭、G♭、A♭、B♭
特性音を考えるのですが、面倒なので、ざっくり2度と6度を押さえておくw
ionian、LydianのTonic系のみ4度。
上記は、単一MODEですが、Poly modalityを用いても、バップほど複雑ではないので、実に分かりやすく、理解しやすい。
Modal Change Poly modality
・トーナルは同じで異なるMODEを変化させたもの。
・トーナルは異なるが、同種のMODEに移行するもの。
・トーナルもMODEも異なるものに移行させたもの。
・トーナルもMODEも異なるが、同じ構成音が一致するもの。
ルールは以上。
超簡単明瞭であるw
あとはどれだけメロディックに弾くことができるかが、勝負になってくる。
そして、モード感を思いっきり出すために、4度積みコードの多用w
ルールはとてもわかり易く、簡単で、すぐに理解できたが、エニーキー必須なので、やはり楽器の練習必要w
楽しみ広がringですねw
いつもの適当アドリブ。
ほとんど適当。初めてのモード体験ですw
それっぽくエニーキーでやってみた感ですが、それっぽくなって来た。
モード最高、なんか解放されて自由になった気分です。
・Rhythm 3/4
・1,2,3…7 note Step UP Chords
・Barry Harris Method R37
・Tonal Ⅳ AXIS Ⅲ
・Chords Mediant AXIS
・Dorian b9 Mode=minor Melomi
・melomi Quartal superimpose
・dim altered pentatonic
音楽と宗教の歴史を考えるなら古典宗教(仏教、キリスト教)の教えにも興味を持って下さい。
音楽と同じくらい人として正しい生き方について考える時間を大切にして下さい。
・悟りとは一旦、全てを受け入れる心のゆとり
・涅槃経
・八正道
・戒・定・慧
・Middle Way:中道
・Three marks of existence:三法印
・Trinity:三位一体
※思考し錯誤の間違っている情報が度々でますが、悪しからずw
2017年2月28日火曜日
2017年2月27日月曜日
ブログ始めて2年やっとたどり着いたモード超初級
これまでの流れはモードであっても、正確にはモードではありませんw
本日よりブログを始めて2年、やっと初めてモードを扱いたいと思います。
Modeとは、スタート地点、第一音であるトーナルセンターから始まるチャーチモードスケールを言います。
ではこれまでは何だったのか?
これまでは、いわゆるbebop時代の流れであり、バップそのものです。
Super Locrian(オルタード)そのものがバップ時代の栄光でもあります。
Super Locrianは、バップが作り出した最大の武器と言っても過言ではない。
http://www.prosonic-studios.com/learning/encyclopedia/scales/superlocriandiminishedbebop
こんなスケールもあるんですね。
後で研究してみよう。
それでは、その後の流れは、モード音楽と呼ばれる音楽はどういうものか?
正直、モードそのものがまだ良く分かりませんw
これから勉強しますw
ちょっと本を読んでみました。
MODEはどうやらドミナントモーションがないらしいw
すげーw
どうやら多調性(Polytonality)から多旋法性(Polymodality)がモードらしい。
Bebopは多調性(Polytonality)です。ドミナントモーションを基本に、コードをどんどん細分化して行った。
Modeは多旋法性(Polymodality)で、ドミナント進行がない音楽。
この差がMODE音楽であるそうです。
素晴らしい・・・これぞ、私がやりたかった音楽です。
昔は、パーカーが大好きでしたが、正直飽きて音楽を辞めていましたが、モードに嵌まって、 どうやるのか?再び勉強しだした次第ですが、今まで、散々ドミナントモーションだったので、どうしてもあの近代モードジャズ感が出てこなかった。
それでは勉強しましょう。
Modeの多旋法性(Polymodality)を!
とにかく、トーナルセンターから始まるModeスケールを#や♭が付いてくる順に並べる。
C Ionian
C Lydian =F#
C Mixolydeian=B♭
C Dorian =E♭、B♭
C Aeolian =E♭、A♭、B♭
C Phrygian =D♭、E♭、A♭、B♭
C Locrian =D♭、E♭、G♭、A♭、B♭
で・・・
この先は?
良く分かりませんorz
本を読んで勉強しますw
時間が必要
では、また次回w
本日よりブログを始めて2年、やっと初めてモードを扱いたいと思います。
Modeとは、スタート地点、第一音であるトーナルセンターから始まるチャーチモードスケールを言います。
ではこれまでは何だったのか?
これまでは、いわゆるbebop時代の流れであり、バップそのものです。
Super Locrian(オルタード)そのものがバップ時代の栄光でもあります。
Super Locrianは、バップが作り出した最大の武器と言っても過言ではない。
Super Locrian Diminished Bebop on treble staff with C as root:
http://www.prosonic-studios.com/learning/encyclopedia/scales/superlocriandiminishedbebop
こんなスケールもあるんですね。
後で研究してみよう。
それでは、その後の流れは、モード音楽と呼ばれる音楽はどういうものか?
正直、モードそのものがまだ良く分かりませんw
これから勉強しますw
ちょっと本を読んでみました。
MODEはどうやらドミナントモーションがないらしいw
すげーw
どうやら多調性(Polytonality)から多旋法性(Polymodality)がモードらしい。
Bebopは多調性(Polytonality)です。ドミナントモーションを基本に、コードをどんどん細分化して行った。
Modeは多旋法性(Polymodality)で、ドミナント進行がない音楽。
この差がMODE音楽であるそうです。
素晴らしい・・・これぞ、私がやりたかった音楽です。
昔は、パーカーが大好きでしたが、正直飽きて音楽を辞めていましたが、モードに嵌まって、 どうやるのか?再び勉強しだした次第ですが、今まで、散々ドミナントモーションだったので、どうしてもあの近代モードジャズ感が出てこなかった。
それでは勉強しましょう。
Modeの多旋法性(Polymodality)を!
とにかく、トーナルセンターから始まるModeスケールを#や♭が付いてくる順に並べる。
C Ionian
C Lydian =F#
C Mixolydeian=B♭
C Dorian =E♭、B♭
C Aeolian =E♭、A♭、B♭
C Phrygian =D♭、E♭、A♭、B♭
C Locrian =D♭、E♭、G♭、A♭、B♭
で・・・
この先は?
良く分かりませんorz
本を読んで勉強しますw
時間が必要
では、また次回w
2017年2月26日日曜日
楽譜ソフト Finale Vs MuseScore
正直、Music ScoreソフトはMuseがあるので、お金を出して買う必要はありせん。
またwindows、mac、LinuxとすべてのOSに対応しているのはそう多くはありません。
今後は、Linux対応しているか?を視野に入れて、今後はPCを環境を構築していくいことで、Linuxオンリーの完全移行させても問題ない環境の整備を考慮することもひとつのPC環境を考えるうえで必要なことです。
下記に書かれているショートカットはMuseScoreであれば、Finale同様にカスタマイズが可能です。
またショートカットをshortcuts.xmlというファイルで管理されているので、移植も簡単。
In case anyone else has trouble copying over keyboard shortcuts, I'll outline what I did to transfer shortcuts (from Windows 10 to Mac OS Yosemite).
I found the file paths in https://musescore.org/en/handbook/revert-factory-settings, then I copied the PC file to my fresh Mac installation of MuseScore.
I did NOT restore factory settings.
1) On the old computer that has your MuseScore shortcuts, find the Shortcuts.XML file:
・ On a PC, it's in C:\Users\USERNAME\AppData\Local\MuseScore\MuseScore2\
・ On an older PC, it's in C:\Documents and Settings\USERNAME\Local Settings\Application Data\MuseScore\MuseScore2\
・ On a Mac, it's in Macintosh HD/Users/USERNAME/Library/Application Support/MuseScore/MuseScore2/
・ On a linux, OS HD /home/USERNAME/snap/musescore/REVISION NO/.local/share/data/MuseScore
2) Make a copy of the Shortcuts.XML file and send it to your new computer.
3) On the new computer, check if you already have a Shortcuts.XML file in the location from step 1. (If you do, you can rename it, move it elsewhere, or simply replace it with the new copy. I had just installed the program and hadn't made any preference changes, so I didn't have the file.)
4) If you are running MuseScore, save any changes and quit.
5) Copy your old computer's Shortcuts.XML file into the place it belongs on the new computer.
6) Open MuseScore and check whether your shortcuts work. (Mine did--hooray!)
I hope this helps someone! :)
MuseScoreで十分ですが、finaleもあぐら状態なら見捨てられることでしょう。有料版はフリーウェアに負けないくらい素晴らしい機能があれば、売れるので、頑張りどころでしょうか。
楽譜作成ソフトは音楽をする上では、必須アイテムです。
・楽譜作成ソフト Finale Vs MuseScore
機能は基本音符入力が主です。
作曲、音符入力はやはり楽譜作成ソフトを使う方が楽です。
DAWでステップ入力、リアルタイム入力が好きな人でも、実は楽譜作成ソフトを使った方がいろいろな面で、メリットがあります。
メリットは、音が音符になって目に見て分かり、理解できる点。
和声法を行うときは音符は必須です。もちろん、音符入力が大変と思うかもしれませんが、慣れてしまえば、ステップ入力よりも音符入力の方が早いのです。
好きなアーティストのスコアーを買って楽譜入力、もしくは、スキャニングで読み取りましょう。
その後、「Synthesia」のようなソフトでMIDI再生することで、弾けなくてもどんな動きをしているか分析できるようになります。
楽譜が読めなくても、大丈夫。
コンピューターがあれば、何でもできるw
有料で最も優秀な楽譜入力ソフト
Finale
ただし高価でアップグレードも割高。
アップグレード時のお布施必須。
5万円の価値は?
もちろん、作曲には楽譜ソフトは必須アイテムです。
https://bonjin003.blogspot.jp/2016/11/blog-post_28.html
http://amzn.to/2lcSUad
フリーの最強楽譜入力フリーソフト
MuseScore2.0
Finale同等に素晴らしい。
しかもフリー
Music XML3.0対応なので、楽譜データーのやり取りが可能。
https://musescore.org/ja
無料。
最強の楽譜入力ソフト
・楽譜入力ソフト+MIDIデータ加工ソフトが加算したソフト
Overture 5
MIDIデーターの加工が可能。
データをDAWに持っていかなくても良い。
https://sonicscores.com/overture/
・DAWソフト
DAWソフトは音楽が形成されて来た時に、必要になります。簡素化MIDIデーターに様々なニュアンスと表現を着ける必要があったり、MIDIデーター加工の役割が強い。
音楽とは別の世界です。
アーティキュレーション、サウンド編集、音場の改善、ミキシング技術などなど、音楽とは違う少々異なった技術が必要。
EDMはまさにDAWでしか作成できない音楽です。しかし、音楽とは程遠い、midiデーターの加工作業ばかりで、全く面白くないw
DAWはMIDIデーター加工屋さんです。
EDMを作成する人はDAWの達人ですw
楽譜作成ソフト FinaleとMuseScoreで速攻音符入力
楽譜入力ソフトは、FinaleとMuseScoreを使います。
http://www.finalemusic.jp/
https://musescore.org/ja/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/%E9%9F%B3%E7%AC%A6%E3%81%AE%E5%85%A5%E5%8A%9B
初めは少々戸惑いましたが、音符入力に関して、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。
タブレット画面をちまちま譜線に合わせてタッチするなんて馬鹿げた行為は不要。
昔のDTPで数値入力していくよりも早く入力できます。
そして譜面で見る方がはるかに理解しやすい。
また譜面入力したものをDAWで加工して音楽を仕上げることが出来ます。
デモバージョンでも使って、試してから買ってみるのもありです。
デモバージョンは古いバージョンしかないみたいですが。
異なったソフト同士の楽譜情報の受け渡しには、MusicXML Ver2が必要です。
Finaleから様々な楽譜作成ソフトとやり取りするには、MusicXMLのVer2以降で出力して使いましょう。
Finale VS MuseScore ステップ入力方法
テンキーが必須です。
ステップ入力
・Finale MuseScoreともに同じ
・音符切り替えは「テンキーの数字」で切り替え
全音符=「7」
2分音符=「6」
4分音符=「5」
8分音符=「4」
16分音符=「3」
32分音符=「2」
・Finaleのみ
・音符配置決定「エンター」キーで音符入力。
・Finale MuseScoreともに同じ
・CDEFGABで音符入力。
・Finale MuseScoreともに同じ
・音符の位置は「上下の矢印」キー、またはアルファベット入力
矢印の方が分かりやすい。
「↑」、「↓」
エンターキーで音符は決定されます。
・Finale MuseScoreともに同じ
・休符の入力は、音符を入力後、キーボードの「R」ボタン
音符を入力した後で、「R」を押します。
1分、2分、4分、8分など、それぞれ、上の操作で、音符入力後に「R」を押すだけ。
・Finale MuseScoreともに同じ
・音符の修正は「←」「→」で音符移動して、色のついた音符を「↑」、「↓」で修正
修正するには、横矢印キーで移動して、上下矢印キーで修正。
・Finaleのみ
・♯と♭、ナチュラルはテンキーの「+」「-」キー、譜点はテンキー「・」
テンキーの数字の横にある「-」と「+」キーで、#や♭、ナチュラルが決定できます。
譜点はテンキー「・」キー入力。
・Finale MuseScoreともに同じ
・和音入力は根音を入力後、キーボードの「数字」キーを度数入力。
和音は根音を決めた後に、3度上に音符を置きたかったら、キーボードの「3」を入力。
・Finale
1度上=「1」
2度上=「2」
3度上=「3」
4度上=「4」
5度上=「5」
6度上=「6」
7度上=「7」
オクターブ上=「8」
1度上=「1」
2度上=「2」
3度上=「3」
4度上=「4」
5度上=「5」
6度上=「6」
7度上=「7」
オクターブ上=「8」
・和音入力は根音を入力後、キーボードの「数字」キーを度数入力。
・MuseScore
和音は根音を決めた後に、3度上に音符を置きたかったら、キーボードの「3」を入力。
1度上=「alt」+「1」
2度上=「alt」+「2」
3度上=「alt」+「3」
4度上=「alt」+「4」
5度上=「alt」+「5」
6度上=「alt」+「6」
7度上=「alt」+「7」
オクターブ上=「alt」+「8」
・Finale MuseScoreともに同じ
・ミス入力、操作を間違えた場合は、「control」+「Z」で取り消し。
「control」+「Z」で直前に行った作業を取り消しできます。
「control」+「Z」を何度も押せば、作業前にどんどん戻っていけます。
「control」+「Z」を押しすぎた場合、「control」+「Y」で戻したものを取り消すことが出来ます。
・譜線段落の移動は「control」+「矢印」
「control」+「↑」で上の段に移動。
「control」+「↓」で下の段に移動。
・アーティキュレーション記号読み出しはテンキー「*」ボタン
アーティキュレーションの選択画面はテンキー「*」で画面呼び出して、選択。
場所の指定は、音符が選択されている場所になります。音符の色が変わっている場所です。
・タイは、「変形図形」ツールボタンを押したのち、音符の上でマウス左ボタンを「ダブルクリック」
クレッシェンド「<」とタイの絵柄が書かれたボタンが画面の上にありますので、そのツールボタンを押します。
・Finale
・スラーはテンキーの「/」ボタン
・MuseScore
・「T」
場所の指定は、音符が選択されている場所になります。音符の色が変わっている場所です。
・符尾の切り離しは、キーボードの「/」ボタン
場所の指定は、音符が選択されている場所になります。音符の色が変わっている場所です。
・クレッシェンド、デクレッシェンドは、「変形図形」ツールボタンを押したのち、書きたい音符の上の場所でマウス左ボタンを「ダブルクリック」して伸ばす場所までドラッグ。
クレッシェンド「<」とタイの絵柄が書かれたボタンが画面の上にありますので、そのツールボタンを押します。
・コピーする時、速く入力するコツ
1.メロディーパート(単音)の入力する時、リズムだけ入力します。
音程は後でいいので、とにかく音価だけテンキーで決めてバシバシエンターを押して入力
2.音程を入力する。
上下矢印で音程を入力する。
コピーや写譜の場合、音価と音程を分けて入力することで、格段と早くなります。
またレイヤー切り替えが複数ボタンなので、ショートカットキー割り当てツールTGツールを活用して自分の好みにショートカット変更
ショートカットを自分で好きなキーに割り当てる。
ステップ入力オプションで、編集。
TGツール
http://www.tgtools.com//index-en.htm
有料オプション TGツールプロ
http://ws.finalemusic.jp/UserManuals/Finale2012Win/Content/Finale/Menu_Shortcuts_plug-in.htm
またwindows、mac、LinuxとすべてのOSに対応しているのはそう多くはありません。
今後は、Linux対応しているか?を視野に入れて、今後はPCを環境を構築していくいことで、Linuxオンリーの完全移行させても問題ない環境の整備を考慮することもひとつのPC環境を考えるうえで必要なことです。
下記に書かれているショートカットはMuseScoreであれば、Finale同様にカスタマイズが可能です。
またショートカットをshortcuts.xmlというファイルで管理されているので、移植も簡単。
In case anyone else has trouble copying over keyboard shortcuts, I'll outline what I did to transfer shortcuts (from Windows 10 to Mac OS Yosemite).
I found the file paths in https://musescore.org/en/handbook/revert-factory-settings, then I copied the PC file to my fresh Mac installation of MuseScore.
I did NOT restore factory settings.
1) On the old computer that has your MuseScore shortcuts, find the Shortcuts.XML file:
・ On a PC, it's in C:\Users\USERNAME\AppData\Local\MuseScore\MuseScore2\
・ On an older PC, it's in C:\Documents and Settings\USERNAME\Local Settings\Application Data\MuseScore\MuseScore2\
・ On a Mac, it's in Macintosh HD/Users/USERNAME/Library/Application Support/MuseScore/MuseScore2/
・ On a linux, OS HD /home/USERNAME/snap/musescore/REVISION NO/.local/share/data/MuseScore
2) Make a copy of the Shortcuts.XML file and send it to your new computer.
3) On the new computer, check if you already have a Shortcuts.XML file in the location from step 1. (If you do, you can rename it, move it elsewhere, or simply replace it with the new copy. I had just installed the program and hadn't made any preference changes, so I didn't have the file.)
4) If you are running MuseScore, save any changes and quit.
5) Copy your old computer's Shortcuts.XML file into the place it belongs on the new computer.
6) Open MuseScore and check whether your shortcuts work. (Mine did--hooray!)
I hope this helps someone! :)
MuseScoreで十分ですが、finaleもあぐら状態なら見捨てられることでしょう。有料版はフリーウェアに負けないくらい素晴らしい機能があれば、売れるので、頑張りどころでしょうか。
楽譜作成ソフトは音楽をする上では、必須アイテムです。
・楽譜作成ソフト Finale Vs MuseScore
機能は基本音符入力が主です。
作曲、音符入力はやはり楽譜作成ソフトを使う方が楽です。
DAWでステップ入力、リアルタイム入力が好きな人でも、実は楽譜作成ソフトを使った方がいろいろな面で、メリットがあります。
メリットは、音が音符になって目に見て分かり、理解できる点。
和声法を行うときは音符は必須です。もちろん、音符入力が大変と思うかもしれませんが、慣れてしまえば、ステップ入力よりも音符入力の方が早いのです。
好きなアーティストのスコアーを買って楽譜入力、もしくは、スキャニングで読み取りましょう。
その後、「Synthesia」のようなソフトでMIDI再生することで、弾けなくてもどんな動きをしているか分析できるようになります。
楽譜が読めなくても、大丈夫。
コンピューターがあれば、何でもできるw
有料で最も優秀な楽譜入力ソフト
Finale
ただし高価でアップグレードも割高。
アップグレード時のお布施必須。
5万円の価値は?
もちろん、作曲には楽譜ソフトは必須アイテムです。
https://bonjin003.blogspot.jp/2016/11/blog-post_28.html
http://amzn.to/2lcSUad
フリーの最強楽譜入力フリーソフト
MuseScore2.0
Finale同等に素晴らしい。
しかもフリー
Music XML3.0対応なので、楽譜データーのやり取りが可能。
https://musescore.org/ja
無料。
最強の楽譜入力ソフト
・楽譜入力ソフト+MIDIデータ加工ソフトが加算したソフト
Overture 5
MIDIデーターの加工が可能。
データをDAWに持っていかなくても良い。
https://sonicscores.com/overture/
・DAWソフト
DAWソフトは音楽が形成されて来た時に、必要になります。簡素化MIDIデーターに様々なニュアンスと表現を着ける必要があったり、MIDIデーター加工の役割が強い。
音楽とは別の世界です。
アーティキュレーション、サウンド編集、音場の改善、ミキシング技術などなど、音楽とは違う少々異なった技術が必要。
EDMはまさにDAWでしか作成できない音楽です。しかし、音楽とは程遠い、midiデーターの加工作業ばかりで、全く面白くないw
DAWはMIDIデーター加工屋さんです。
EDMを作成する人はDAWの達人ですw
楽譜作成ソフト FinaleとMuseScoreで速攻音符入力
楽譜入力ソフトは、FinaleとMuseScoreを使います。
http://www.finalemusic.jp/
https://musescore.org/ja/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/%E9%9F%B3%E7%AC%A6%E3%81%AE%E5%85%A5%E5%8A%9B
初めは少々戸惑いましたが、音符入力に関して、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。
タブレット画面をちまちま譜線に合わせてタッチするなんて馬鹿げた行為は不要。
昔のDTPで数値入力していくよりも早く入力できます。
そして譜面で見る方がはるかに理解しやすい。
また譜面入力したものをDAWで加工して音楽を仕上げることが出来ます。
デモバージョンでも使って、試してから買ってみるのもありです。
デモバージョンは古いバージョンしかないみたいですが。
異なったソフト同士の楽譜情報の受け渡しには、MusicXML Ver2が必要です。
Finaleから様々な楽譜作成ソフトとやり取りするには、MusicXMLのVer2以降で出力して使いましょう。
Finale VS MuseScore ステップ入力方法
テンキーが必須です。
ステップ入力
・Finale MuseScoreともに同じ
・音符切り替えは「テンキーの数字」で切り替え
全音符=「7」
2分音符=「6」
4分音符=「5」
8分音符=「4」
16分音符=「3」
32分音符=「2」
・Finaleのみ
・音符配置決定「エンター」キーで音符入力。
・Finale MuseScoreともに同じ
・CDEFGABで音符入力。
・Finale MuseScoreともに同じ
・音符の位置は「上下の矢印」キー、またはアルファベット入力
矢印の方が分かりやすい。
「↑」、「↓」
エンターキーで音符は決定されます。
・Finale MuseScoreともに同じ
・休符の入力は、音符を入力後、キーボードの「R」ボタン
音符を入力した後で、「R」を押します。
1分、2分、4分、8分など、それぞれ、上の操作で、音符入力後に「R」を押すだけ。
・Finale MuseScoreともに同じ
・音符の修正は「←」「→」で音符移動して、色のついた音符を「↑」、「↓」で修正
修正するには、横矢印キーで移動して、上下矢印キーで修正。
・Finaleのみ
・♯と♭、ナチュラルはテンキーの「+」「-」キー、譜点はテンキー「・」
譜点はテンキー「・」キー入力。
・Finale MuseScoreともに同じ
・和音入力は根音を入力後、キーボードの「数字」キーを度数入力。
和音は根音を決めた後に、3度上に音符を置きたかったら、キーボードの「3」を入力。
・Finale
1度上=「1」
2度上=「2」
3度上=「3」
4度上=「4」
5度上=「5」
6度上=「6」
7度上=「7」
オクターブ上=「8」
1度上=「1」
2度上=「2」
3度上=「3」
4度上=「4」
5度上=「5」
6度上=「6」
7度上=「7」
オクターブ上=「8」
・和音入力は根音を入力後、キーボードの「数字」キーを度数入力。
・MuseScore
和音は根音を決めた後に、3度上に音符を置きたかったら、キーボードの「3」を入力。
1度上=「alt」+「1」
2度上=「alt」+「2」
3度上=「alt」+「3」
4度上=「alt」+「4」
5度上=「alt」+「5」
6度上=「alt」+「6」
7度上=「alt」+「7」
オクターブ上=「alt」+「8」
・Finale MuseScoreともに同じ
・ミス入力、操作を間違えた場合は、「control」+「Z」で取り消し。
「control」+「Z」で直前に行った作業を取り消しできます。
「control」+「Z」を何度も押せば、作業前にどんどん戻っていけます。
「control」+「Z」を押しすぎた場合、「control」+「Y」で戻したものを取り消すことが出来ます。
・譜線段落の移動は「control」+「矢印」
「control」+「↑」で上の段に移動。
「control」+「↓」で下の段に移動。
・アーティキュレーション記号読み出しはテンキー「*」ボタン
アーティキュレーションの選択画面はテンキー「*」で画面呼び出して、選択。
場所の指定は、音符が選択されている場所になります。音符の色が変わっている場所です。
・タイは、「変形図形」ツールボタンを押したのち、音符の上でマウス左ボタンを「ダブルクリック」
クレッシェンド「<」とタイの絵柄が書かれたボタンが画面の上にありますので、そのツールボタンを押します。
・Finale
・スラーはテンキーの「/」ボタン
・MuseScore
・「T」
場所の指定は、音符が選択されている場所になります。音符の色が変わっている場所です。
・符尾の切り離しは、キーボードの「/」ボタン
場所の指定は、音符が選択されている場所になります。音符の色が変わっている場所です。
・クレッシェンド、デクレッシェンドは、「変形図形」ツールボタンを押したのち、書きたい音符の上の場所でマウス左ボタンを「ダブルクリック」して伸ばす場所までドラッグ。
クレッシェンド「<」とタイの絵柄が書かれたボタンが画面の上にありますので、そのツールボタンを押します。
・コピーする時、速く入力するコツ
1.メロディーパート(単音)の入力する時、リズムだけ入力します。
音程は後でいいので、とにかく音価だけテンキーで決めてバシバシエンターを押して入力
2.音程を入力する。
上下矢印で音程を入力する。
コピーや写譜の場合、音価と音程を分けて入力することで、格段と早くなります。
またレイヤー切り替えが複数ボタンなので、ショートカットキー割り当てツールTGツールを活用して自分の好みにショートカット変更
ショートカットを自分で好きなキーに割り当てる。
ステップ入力オプションで、編集。
TGツール
http://www.tgtools.com//index-en.htm
有料オプション TGツールプロ
http://ws.finalemusic.jp/UserManuals/Finale2012Win/Content/Finale/Menu_Shortcuts_plug-in.htm
2017年2月25日土曜日
リハモ基礎と使えるペンタ発掘
代理コード、リハモの大原則
1.機能。
2.共通音。
モード奏法の秘密はやはりリハモなんではないだろうか?
と言うことで、マイナーリハモやら適当に考えていたので、真面目に分析したいw
コードブックに代理コードでダイアトニックやらノンダイアトニックコードなど、多く存在しますが、いまち使い方が分かり難い。
とりあえず、誰でもすぐに使えるコードが裏コードだったり、すぐに馴染める代理コードを使って、バンバン使えるペンタトニックを発掘していく趣旨ですw
ドミナント7thのリハモ
・7thの裏コード
裏コードの共通音は減5度です。
3rdと7thを保留させて、共通するドミナント7thは5度上のD♭です。
サークルオブ5thでリハモさせましょう。
表を見ないとできないのは面倒なので、減5度上と覚えてしまいましょう。
7thコードと同じ減5度です。
G7=D♭7
Modeコード=D♭ SuperLocrian
Modeスケール=G♭のF SuperLocrian
その♭3度のminor pentaは
Modeコード=E minor penta
Modeスケール=A♭ minor penta
・ダイアトニック系代理
G7のRoot抜き回転させたBm7(♭5)
Bm7(♭5)
Modeコード=B♭ Diminish
Modeスケール=DのD♭Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= B♭ Major ♭2nd penta
Modeスケール= D♭ Major♭2nd penta
これも2つとも共通のペンタです。
・ノンダイアトニック系代理
5度だけ♭と♯のコードも代理で使える。
ここまでは、誰でも知っている話。
では?マイナーは?
ここが安易に5thさせて適当で、間違っていましたw
マイナー7thのリハモ
トニックマイナーとサブドミナントマイナーは分けて考える必要あり。
分かりやすいコードからダイアトニック系
・Root抜き回転
Dm7=FM7
MajorコードにはLydianサウンド
FM7=E minor Penta
・minorコードの7th化も良くある話。
Dm7=D7
Modeコード=D SuperLocrian
Modeスケール=GのG♭ SuperLocrian
その♭3度のminor pentaは
Modeコード=F minor penta
Modeスケール=A minor penta
=====================
●トニック系マイナーリハモ
もう一度、トニックマイナーを意識して、マイナーブルースのMr.P.Cを考えてみる。
トニック系はマイナーリハモは回転形が主。
Cm7=EM7
MajorコードにはLydianサウンド
EM7=D minor Penta
Fm7=A♭M7
Cm6=Am7(♭5)
Modeコード=A♭ Diminish
Modeスケール=CのB Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= A♭ Major ♭2nd penta
Modeスケール= B Major♭2nd penta
これも2つとも共通のペンタです。
-----------------------
Fm7=A♭M7
MajorコードにはLydianサウンド
A♭M7=G minor Penta
Fm6=Dm7(♭5)
Modeコード=D♭ Diminish
Modeスケール=FのE Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= D♭ Major ♭2nd penta
Modeスケール= E Major♭2nd penta
これも2つとも共通のペンタです。
-----------------------
Ab7=D7
Modeコード=D SuperLocrian
Modeスケール=GのF♭ SuperLocrian
その♭3度のminor pentaは
Modeコード=F minor penta
Modeスケール=A minor penta
G7=D♭7
Modeコード=D♭ SuperLocrian
Modeスケール=G♭のF SuperLocrian
その♭3度のminor pentaは
Modeコード=E minor penta
Modeスケール=A♭ minor penta
超簡単まとめ
bE△7 |bE△7 |bE△7 |bE△7 Edim|
D minor penta
bA△7 |bA△7 |bE△ |bE△7 |
G minor penta |D minor penta
bA6on#F|Gb6onF|bE△7 |bE△7 G7#9|
ForA mP|EorAb mP|D minor penta
もちろん上記以外の通常のコードトーンのペンタも使えば、テンション系はより引き立ちます。
上記はトニックマイナーのみの考え方ですが、ブルースは時にⅤ-Ⅰ解釈しますので、CmはFmに解決するドミナント解釈することがあるので、節の最後にドミナント系ペンタを追加したり、Edim、最後のG7b9のペンタを追加したり、あとはSuper locrian使う。またアウトするpentaを意図的にぶっこむなどなど
頭で考えても、実践ではなかなかできません。
そこは楽器の練習が必要。
中身のある練習をして一気に上達して、新しい音楽の創作と新しい音楽表現を模索しましょう。
楽器の練習だけでも大変なのに、無駄な時間を失っている暇はありませんw
===================
いつもの適当アドリブw
10分の練習程度の超適当でも誰でもこのくらいはすぐに弾けるのですが、単調なので、すぐに飽きるw
但し、余計なトーンがないので、かなり安定したサウンドに聞こえるはずです。
アドリブの上手い下手は抜きにして、理論さえ押さえた演奏ならば、誰でもすぐに上達するはず。
あとは、楽器練習時間がかなり必要。正しい理論を基に、楽器のコントロールに時間をかければかけただけ、上達するはずです。
●サブドミナント系マイナーリハモ
サブドミナントのリハモがかなり面倒。
サブドミのメジャー系、マイナー系、そしていきなりドミナント変換。
回転形が基本。
とりあえず長文になったので、次回に
1.機能。
2.共通音。
モード奏法の秘密はやはりリハモなんではないだろうか?
と言うことで、マイナーリハモやら適当に考えていたので、真面目に分析したいw
コードブックに代理コードでダイアトニックやらノンダイアトニックコードなど、多く存在しますが、いまち使い方が分かり難い。
とりあえず、誰でもすぐに使えるコードが裏コードだったり、すぐに馴染める代理コードを使って、バンバン使えるペンタトニックを発掘していく趣旨ですw
ドミナント7thのリハモ
・7thの裏コード
裏コードの共通音は減5度です。
3rdと7thを保留させて、共通するドミナント7thは5度上のD♭です。
サークルオブ5thでリハモさせましょう。
表を見ないとできないのは面倒なので、減5度上と覚えてしまいましょう。
7thコードと同じ減5度です。
G7=D♭7
Modeコード=D♭ SuperLocrian
Modeスケール=G♭のF SuperLocrian
その♭3度のminor pentaは
Modeコード=E minor penta
Modeスケール=A♭ minor penta
・ダイアトニック系代理
G7のRoot抜き回転させたBm7(♭5)
Bm7(♭5)
Modeコード=B♭ Diminish
Modeスケール=DのD♭Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= B♭ Major ♭2nd penta
Modeスケール= D♭ Major♭2nd penta
これも2つとも共通のペンタです。
・ノンダイアトニック系代理
5度だけ♭と♯のコードも代理で使える。
ここまでは、誰でも知っている話。
では?マイナーは?
ここが安易に5thさせて適当で、間違っていましたw
マイナー7thのリハモ
トニックマイナーとサブドミナントマイナーは分けて考える必要あり。
分かりやすいコードからダイアトニック系
・Root抜き回転
Dm7=FM7
MajorコードにはLydianサウンド
FM7=E minor Penta
・minorコードの7th化も良くある話。
Dm7=D7
Modeコード=D SuperLocrian
Modeスケール=GのG♭ SuperLocrian
その♭3度のminor pentaは
Modeコード=F minor penta
Modeスケール=A minor penta
=====================
●トニック系マイナーリハモ
もう一度、トニックマイナーを意識して、マイナーブルースのMr.P.Cを考えてみる。
トニック系はマイナーリハモは回転形が主。
Cm7=EM7
MajorコードにはLydianサウンド
EM7=D minor Penta
Fm7=A♭M7
Cm6=Am7(♭5)
Modeコード=A♭ Diminish
Modeスケール=CのB Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= A♭ Major ♭2nd penta
Modeスケール= B Major♭2nd penta
これも2つとも共通のペンタです。
-----------------------
Fm7=A♭M7
MajorコードにはLydianサウンド
A♭M7=G minor Penta
Fm6=Dm7(♭5)
Modeコード=D♭ Diminish
Modeスケール=FのE Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= D♭ Major ♭2nd penta
Modeスケール= E Major♭2nd penta
これも2つとも共通のペンタです。
-----------------------
Ab7=D7
Modeコード=D SuperLocrian
Modeスケール=GのF♭ SuperLocrian
その♭3度のminor pentaは
Modeコード=F minor penta
Modeスケール=A minor penta
G7=D♭7
Modeコード=D♭ SuperLocrian
Modeスケール=G♭のF SuperLocrian
その♭3度のminor pentaは
Modeコード=E minor penta
Modeスケール=A♭ minor penta
超簡単まとめ
bE△7 |bE△7 |bE△7 |bE△7 Edim|
D minor penta
bA△7 |bA△7 |bE△ |bE△7 |
G minor penta |D minor penta
bA6on#F|Gb6onF|bE△7 |bE△7 G7#9|
ForA mP|EorAb mP|D minor penta
もちろん上記以外の通常のコードトーンのペンタも使えば、テンション系はより引き立ちます。
上記はトニックマイナーのみの考え方ですが、ブルースは時にⅤ-Ⅰ解釈しますので、CmはFmに解決するドミナント解釈することがあるので、節の最後にドミナント系ペンタを追加したり、Edim、最後のG7b9のペンタを追加したり、あとはSuper locrian使う。またアウトするpentaを意図的にぶっこむなどなど
頭で考えても、実践ではなかなかできません。
そこは楽器の練習が必要。
中身のある練習をして一気に上達して、新しい音楽の創作と新しい音楽表現を模索しましょう。
楽器の練習だけでも大変なのに、無駄な時間を失っている暇はありませんw
===================
いつもの適当アドリブw
10分の練習程度の超適当でも誰でもこのくらいはすぐに弾けるのですが、単調なので、すぐに飽きるw
但し、余計なトーンがないので、かなり安定したサウンドに聞こえるはずです。
アドリブの上手い下手は抜きにして、理論さえ押さえた演奏ならば、誰でもすぐに上達するはず。
あとは、楽器練習時間がかなり必要。正しい理論を基に、楽器のコントロールに時間をかければかけただけ、上達するはずです。
●サブドミナント系マイナーリハモ
サブドミナントのリハモがかなり面倒。
サブドミのメジャー系、マイナー系、そしていきなりドミナント変換。
回転形が基本。
とりあえず長文になったので、次回に
いま、再び使えるペンタトニック
またまた、再びペンタトニックです。
前回の変形ペンタは正直、使いにくいと思います。
瞬間芸的な感じですかねw
お!ホールトーンや、お!diminishと気が付く瞬間があるように、かなりインパクトが強いので、シンメトリックスケールはあまり多用すると変な感じになるので、一発芸みたいな使い方?的な感じですw
やはり通常ペンタがなぜ多用されるのか?
今一度、もう少し考えてみる。
Super Locrianはコードトーンとスケールの2種類から作れる。
コードの場合
Dm=7thスタート=D♭Super Locrian
G7=Rootスタート=G Super Locrian
スケールの場合
Dm=C major=B Super Locrian
G7=C major=B Super Locrian
前回少しだけ触れたSuper Locrian上のペンタトニック
前回と同じGで考えてみます。
GA♭B♭BD♭E♭FG : Super Locrian
の並びでペンタトニックになっている箇所が一か所だけあります。
D♭E♭FA♭B♭ : Major penta
B♭D♭E♭FA♭ : minor penta
エニーキーに対応させるために今度は、移動ドで数値化して、観てみましょう。
1、2♭、3♭、3、5♭、6♭、7 : Super Locrian
5♭、6♭、7、2♭、3♭ : Major penta
3♭、5♭、6♭、7、2♭ : minor penta
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰで見てみる。
Dm-G7-CM7
Dm:D minor penta
G7:E minor penta
CM7:E minor penta
普通に考えると上記になります。
SuperLocrian対応のペンタはb3上のminor petaなので、
Dm:D minor penta
G7:B♭ minor penta
ⅡのDmはそのままですが、G7のみ新しいペンタが加わりました。
この流れが、7thコードにはオルタードと言う流れになったようにも考えることが出来ます。
SuperLocrianには、コードトーンから始まるものと、スケール7thから始まるものがあるように。
上と同じ様にもう一パターンを見てみる。
Dm:E minor penta
G7:D minor penta
このパターンもありです。
交互に使ってみると飽きの来ないサウンドになります。
上記のことから、Ⅱ-Ⅴのときは、E minor penta=G minor penta 一発ものが合うのは分かります。
いつもⅠが寂しいので、少し変化を見て観ます。
Sus4を使います。
145です。
G7-Gsus4-C
sus4は属7から根音にドミナントモーションしているのが分かるように、トニックで使います。
sus4のペンタは当たり前のように、4度上のpentaになります。
Gsus4=C major penta
Csus4=F major penta
C=E minor penta
MajorコードにはLydianサウンドです。
C=B minor penta
テンションサウンドのペンタトニックオンパレードトーン
Dm=E minor penta
G7=B♭ minor penta
C=B minor penta
ここまでくると正直全く落ち着かないwので、安定と不安定なテンションは、交互に使った方が良い。
ドミナント7thコードはリハモの変化を加える。
裏コードはドミナント7thの時のみ使います。
G7=C#7
もちろん見てすぐに分かることはLidyanである#4上が裏コードです。
#4上スケールのb3のペンタです。
G7=C#7=E minor ペンタ
普通に戻りました。
なので、裏の裏は表w
Mode ペンタ
ワンコードでいくつものペンタを使うことで、面白いサウンドになる。
分かりやすいようにKey C
Am7=A minor Penta = C ionian
Am7=B minor Penta = C Lydian
Am7=E minor Penta = C ionian
結局、B minor pentaは、上のSuper Locrianの3度上のサウンドになります。
前回の変形ペンタは正直、使いにくいと思います。
瞬間芸的な感じですかねw
お!ホールトーンや、お!diminishと気が付く瞬間があるように、かなりインパクトが強いので、シンメトリックスケールはあまり多用すると変な感じになるので、一発芸みたいな使い方?的な感じですw
やはり通常ペンタがなぜ多用されるのか?
今一度、もう少し考えてみる。
Super Locrianはコードトーンとスケールの2種類から作れる。
コードの場合
Dm=7thスタート=D♭Super Locrian
G7=Rootスタート=G Super Locrian
スケールの場合
Dm=C major=B Super Locrian
G7=C major=B Super Locrian
前回少しだけ触れたSuper Locrian上のペンタトニック
前回と同じGで考えてみます。
GA♭B♭BD♭E♭FG : Super Locrian
の並びでペンタトニックになっている箇所が一か所だけあります。
D♭E♭FA♭B♭ : Major penta
B♭D♭E♭FA♭ : minor penta
エニーキーに対応させるために今度は、移動ドで数値化して、観てみましょう。
1、2♭、3♭、3、5♭、6♭、7 : Super Locrian
5♭、6♭、7、2♭、3♭ : Major penta
3♭、5♭、6♭、7、2♭ : minor penta
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰで見てみる。
Dm-G7-CM7
Dm:D minor penta
G7:E minor penta
CM7:E minor penta
普通に考えると上記になります。
SuperLocrian対応のペンタはb3上のminor petaなので、
Dm:D minor penta
G7:B♭ minor penta
ⅡのDmはそのままですが、G7のみ新しいペンタが加わりました。
この流れが、7thコードにはオルタードと言う流れになったようにも考えることが出来ます。
SuperLocrianには、コードトーンから始まるものと、スケール7thから始まるものがあるように。
上と同じ様にもう一パターンを見てみる。
Dm:E minor penta
G7:D minor penta
このパターンもありです。
交互に使ってみると飽きの来ないサウンドになります。
上記のことから、Ⅱ-Ⅴのときは、E minor penta=G minor penta 一発ものが合うのは分かります。
いつもⅠが寂しいので、少し変化を見て観ます。
Sus4を使います。
145です。
G7-Gsus4-C
sus4は属7から根音にドミナントモーションしているのが分かるように、トニックで使います。
sus4のペンタは当たり前のように、4度上のpentaになります。
Gsus4=C major penta
Csus4=F major penta
C=E minor penta
MajorコードにはLydianサウンドです。
C=B minor penta
テンションサウンドのペンタトニックオンパレードトーン
Dm=E minor penta
G7=B♭ minor penta
C=B minor penta
ここまでくると正直全く落ち着かないwので、安定と不安定なテンションは、交互に使った方が良い。
ドミナント7thコードはリハモの変化を加える。
裏コードはドミナント7thの時のみ使います。
G7=C#7
もちろん見てすぐに分かることはLidyanである#4上が裏コードです。
#4上スケールのb3のペンタです。
G7=C#7=E minor ペンタ
普通に戻りました。
なので、裏の裏は表w
Mode ペンタ
ワンコードでいくつものペンタを使うことで、面白いサウンドになる。
分かりやすいようにKey C
Am7=A minor Penta = C ionian
Am7=B minor Penta = C Lydian
Am7=E minor Penta = C ionian
結局、B minor pentaは、上のSuper Locrianの3度上のサウンドになります。
2017年2月22日水曜日
変形ペンタトニックとその使い方。
ペンタトニックについてもう少し詳しく分析。
#b分けで書くのが面倒なので「'」を使います。
Jazzではたまにある話です。
12356
234'67
34'5'78'=M
45682
56723=M
678'34'
78'2'45=M
1'2'45'6'=m
2'457'8
4'5'6'8'2'
5'6'83'4=m
6'8245
実は、上記にはドミナントがありません。
ドミナントは減5度です。
12356では、減5度になっている箇所はないのです。
しかし、もちろんドミナント上でも弾いても良いので、なんの制約もありません・・・、しかし、なんかしっくりこない。
3度とb7度。
左手をなぜ37で弾くかが、重要。
やはりドミナントにマッチするペンタは12356だけでは無理。
そこで教本を見てください。
そこで、自己流分析とこう使えば・・・なかなかいいんじゃないか?的なウンチクw
もちろん、ちゃんとしっかり読めばちゃんと全部書いてありますけどw
★マイナー6thペンタトニック
12'456
マイナーでやると面倒なので、全部メジャーで統一。
12356'
これこそ、ドミナント7thにふさわしいペンタトニックですw
今更かよw
とりあえず、これまでは自己流で馬鹿だったので、ご勘弁。
12356'
234'68
34'5'72
45682'=Ⅴ
56724=Ⅴ
678'35=Ⅴ
78'2'45'=Ⅴ
1'2'45'7=Ⅴ
2'457'8'=Ⅴ
4'5'6'8'3
5'6'835=Ⅴ
6'8245'=Ⅴ
恐らく、これであっていると思われる。
ドミナントなので、テンションは全て使えるので、使えるペンタトニックの数は多い。
しばらく弾いていて気が付く点があるはずです。
4つの音が並んでいる点。
そして3つのTriadがあること。
56724
246
572
724
この3つのTriad chordがあれば何でもできるw
Triadでアドリブするとなんとも素晴らしい響きになる事に気が付いたでしょうか。
そして4つがすべてホールトーンであり、Super Locrianの後ろのテトラになる。
あまりに眠いので寝落ち・・・毎日の労働が疲れるが頑張って。
いつもの一発適当アドリブw
これまで、やはり要らないノートを弾き過ぎている点があり、変なサウンドになっていた感がやはりある。今回はテンションを一切使っていないが、ここまでサウンドするが、上記に書いたテンションをバリバリ使ったものはまだ試していないが、要らないノートを弾くとたちまちサウンドがしっくりこない。要らないノートを弾かないことで、一切練習していなくても、速攻誰でも弾けるようになるのですが、さらなる高みを目指す。
さらなる高みとはやはりバーガンジーの言う、テクニカルだろうか。
本当に大変。
しかし、上のサウンドを聴いていて気が付く点がある。
確かに、マッチするが、無伴奏演奏では聴けたものではないw
システムテックな規則性も必要な気がする
それには時間がかかるので、さて置き、次の変形ペンタを確認。
★Major b6thペンタトニック
12356'
2度とb6度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、2度とb6度をⅤの3度b7度に合わせると。
Ⅴから全音上がったMajor b6thペンタが使えます。
G7=A Major b6th ペンタ
!暗記方法!
minor 6からの弾き違い
常にベースはminor 6で、5度を#させるだけ。
★マイナー7th(b5)ペンタトニック
13'45'6'
1度とb5度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、6度とb3度をⅤの3度b7度に合わせると。
Ⅴから全音下がったminor 7th(b5)ペンタが使えます。
G7= B minor 7th(b5) ペンタ
!暗記方法!
minor 6からの弾き違い
常にベースはminor 6で、6度を追加させるだけ。
★Major b2nd ペンタトニック
11'356'
3度とb7度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、3度とb7度をⅤの3度b7度に合わせると。
ⅤのRootのMajor b2thペンタが使えます。
G7= G Major b2nd ペンタ
!暗記方法!
minor 6の2度をbさせるだけ。
b2からのdiminish
----------------
G7= G Major b2nd ペンタ
Modeコード=G Diminish
Modeスケール=CのB Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= G Major ♭2nd penta
Modeスケール= B Major♭2nd penta
----------------
5度とb2度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、5度とb2度をⅤの3度b7度に合わせると。
Ⅴの6th Major b2thペンタが使えます。
G7= E Major b2nd ペンタ
!暗記方法!
7thからのDiminish
----------------
G7= E Major b2nd ペンタ
Modeコード=E Diminish
Modeスケール=AのA♭ Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= E Major ♭2nd penta
Modeスケール= A♭ Major♭2nd penta
----------------
★ホールトーン ペンタトニック
134'5'6'
1度とb4度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、3度とb7度をⅤの3度b7度に合わせると。
Ⅴの半音下のホールトーンペンタが使えます。
G7= G ホールトーンペンタ
ホールトーンのは2種類のみあとは一緒。
!暗記方法!
whole tone
Ⅴのメリハリのあるアドリブ
やはりポイントを押さえた演奏はメリハリがある気がする。
ツボみたいなもので、ⅤではⅤらしい減5度を攻めて弾く。
これで、ホールトーンとDiminishをマスターしました。
シンメトリックスケールを学び、これでまた一つ賢くなりましたねw
#b分けで書くのが面倒なので「'」を使います。
Jazzではたまにある話です。
12356
234'67
34'5'78'=M
45682
56723=M
678'34'
78'2'45=M
1'2'45'6'=m
2'457'8
4'5'6'8'2'
5'6'83'4=m
6'8245
実は、上記にはドミナントがありません。
ドミナントは減5度です。
12356では、減5度になっている箇所はないのです。
しかし、もちろんドミナント上でも弾いても良いので、なんの制約もありません・・・、しかし、なんかしっくりこない。
3度とb7度。
左手をなぜ37で弾くかが、重要。
やはりドミナントにマッチするペンタは12356だけでは無理。
そこで教本を見てください。
インサイドインプロヴィゼイション ペンタトニックスケール Vol.2
http://amzn.to/2dGBp1Z
バーガンジー本にはあまりウンチクは書かれておらず、メカニカルな音符だけが、ひたすらやるべしとだけ書かれているため、初心者には少々戸惑う。どうやって使うの?そこで、自己流分析とこう使えば・・・なかなかいいんじゃないか?的なウンチクw
もちろん、ちゃんとしっかり読めばちゃんと全部書いてありますけどw
★マイナー6thペンタトニック
12'456
マイナーでやると面倒なので、全部メジャーで統一。
12356'
これこそ、ドミナント7thにふさわしいペンタトニックですw
今更かよw
とりあえず、これまでは自己流で馬鹿だったので、ご勘弁。
12356'
234'68
34'5'72
45682'=Ⅴ
56724=Ⅴ
678'35=Ⅴ
78'2'45'=Ⅴ
1'2'45'7=Ⅴ
2'457'8'=Ⅴ
4'5'6'8'3
5'6'835=Ⅴ
6'8245'=Ⅴ
恐らく、これであっていると思われる。
ドミナントなので、テンションは全て使えるので、使えるペンタトニックの数は多い。
しばらく弾いていて気が付く点があるはずです。
4つの音が並んでいる点。
そして3つのTriadがあること。
56724
246
572
724
この3つのTriad chordがあれば何でもできるw
Triadでアドリブするとなんとも素晴らしい響きになる事に気が付いたでしょうか。
そして4つがすべてホールトーンであり、Super Locrianの後ろのテトラになる。
あまりに眠いので寝落ち・・・毎日の労働が疲れるが頑張って。
いつもの一発適当アドリブw
これまで、やはり要らないノートを弾き過ぎている点があり、変なサウンドになっていた感がやはりある。今回はテンションを一切使っていないが、ここまでサウンドするが、上記に書いたテンションをバリバリ使ったものはまだ試していないが、要らないノートを弾くとたちまちサウンドがしっくりこない。要らないノートを弾かないことで、一切練習していなくても、速攻誰でも弾けるようになるのですが、さらなる高みを目指す。
さらなる高みとはやはりバーガンジーの言う、テクニカルだろうか。
本当に大変。
しかし、上のサウンドを聴いていて気が付く点がある。
確かに、マッチするが、無伴奏演奏では聴けたものではないw
システムテックな規則性も必要な気がする
それには時間がかかるので、さて置き、次の変形ペンタを確認。
★Major b6thペンタトニック
12356'
2度とb6度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、2度とb6度をⅤの3度b7度に合わせると。
Ⅴから全音上がったMajor b6thペンタが使えます。
G7=A Major b6th ペンタ
!暗記方法!
minor 6からの弾き違い
常にベースはminor 6で、5度を#させるだけ。
★マイナー7th(b5)ペンタトニック
13'45'6'
1度とb5度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、6度とb3度をⅤの3度b7度に合わせると。
Ⅴから全音下がったminor 7th(b5)ペンタが使えます。
G7= B minor 7th(b5) ペンタ
!暗記方法!
minor 6からの弾き違い
常にベースはminor 6で、6度を追加させるだけ。
★Major b2nd ペンタトニック
11'356'
3度とb7度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、3度とb7度をⅤの3度b7度に合わせると。
ⅤのRootのMajor b2thペンタが使えます。
G7= G Major b2nd ペンタ
!暗記方法!
minor 6の2度をbさせるだけ。
b2からのdiminish
----------------
G7= G Major b2nd ペンタ
Modeコード=G Diminish
Modeスケール=CのB Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= G Major ♭2nd penta
Modeスケール= B Major♭2nd penta
----------------
5度とb2度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、5度とb2度をⅤの3度b7度に合わせると。
Ⅴの6th Major b2thペンタが使えます。
G7= E Major b2nd ペンタ
!暗記方法!
7thからのDiminish
----------------
G7= E Major b2nd ペンタ
Modeコード=E Diminish
Modeスケール=AのA♭ Diminish
結局2つとも同じDiminishです。
DiminishのMajor ♭2nd pentaは11'356'
Modeコード= E Major ♭2nd penta
Modeスケール= A♭ Major♭2nd penta
----------------
★ホールトーン ペンタトニック
134'5'6'
1度とb4度に減5度があるので、7thに使えます。
使い方を考えてみると、3度とb7度をⅤの3度b7度に合わせると。
Ⅴの半音下のホールトーンペンタが使えます。
G7= G ホールトーンペンタ
ホールトーンのは2種類のみあとは一緒。
!暗記方法!
whole tone
Ⅴのメリハリのあるアドリブ
やはりポイントを押さえた演奏はメリハリがある気がする。
ツボみたいなもので、ⅤではⅤらしい減5度を攻めて弾く。
これで、ホールトーンとDiminishをマスターしました。
シンメトリックスケールを学び、これでまた一つ賢くなりましたねw
2017年2月21日火曜日
天才の足元にも及ばない時、凡人はどうすればよいか?
世の中に、天才は沢山います。
現に、東大のような大学出だけでも本当に凄いことですが、さらにアメリカの大学でDrを取るような人達が普通に何千人も存在します。
もちろん、音楽の世界も同じ、Jazzの世界も同じです。
彼ら、天才に掛かればあっという間に、コルトーレーンやブレッカーのようになってしまう。
では私のような平凡な馬鹿はどうすればよいのでしょうか?
それは馬鹿も100人集まれば、天才の真似事ぐらいはできるのではないか?
と言うことです。
情報共有することで、天才たちに近づくことが出来る。
馬鹿も夢を見たいのです。
そんな馬鹿のための馬鹿が夢見ることが出来る、応援するこのサイトを今後も続けていきたいと考えていますw
馬鹿でも夢は見たい。
馬鹿でも音楽を自在にコントロールしたい。
そんな馬鹿ばかりでも、音楽を愛している人ならば、是非参考にしてほしいサイトを心がけて、頑張っていきたいと意思表明w
Super Locrianの次へのステップは、Modeへの次のステップはやはり、リハモでしょうか。
みんなの憧れGiantStepsがやはりベースだと考えています。
馬鹿でも音楽がしたいのです。
天才はそんなこと、言われなくても全部お見通しです。
天才さんたちは、敢えて言いません。
ですが、馬鹿には分かりません。
ですが、 馬鹿が1000人集まり、馬鹿が情報を武器に、天才の真似をし出したら、天才を超える馬鹿がいづれ現れる時が、これまでの20世紀以降の音楽では普通にある事です。
馬鹿でも情報共有して、偉人に近づこうではありませんかw
今後とも、頑張って情報共有に貢献していきたいと考えています。
馬鹿でも偉人の音楽を奏でたい。
何か気になりましたらコメントもらえると嬉しいです。
馬鹿でも耳が良ければ、天才に近づけると言います。
では、耳が悪い人もある思考の元、midiファイルを再生することで、鍵盤を追ってみることで、何かしらの法則を発見することがあります。
やはりコルトレーンはヒントを残している偉人です。
そして、耳が悪くても、目でMIDI鍵盤を追ってみることである法則が見えて来る。
そこでおすすめソフトが、「synthesiagame」です。
http://www.synthesiagame.com/
このソフトならば、天才のアドリブが視覚的に全部丸ごと見ることが出来ます。
耳が悪くとも、このソフトを使って、観ることで、ある法則が発見できます。
馬鹿でも天才に近づく一つの方法です。
現に、東大のような大学出だけでも本当に凄いことですが、さらにアメリカの大学でDrを取るような人達が普通に何千人も存在します。
もちろん、音楽の世界も同じ、Jazzの世界も同じです。
彼ら、天才に掛かればあっという間に、コルトーレーンやブレッカーのようになってしまう。
では私のような平凡な馬鹿はどうすればよいのでしょうか?
それは馬鹿も100人集まれば、天才の真似事ぐらいはできるのではないか?
と言うことです。
情報共有することで、天才たちに近づくことが出来る。
馬鹿も夢を見たいのです。
そんな馬鹿のための馬鹿が夢見ることが出来る、応援するこのサイトを今後も続けていきたいと考えていますw
馬鹿でも夢は見たい。
馬鹿でも音楽を自在にコントロールしたい。
そんな馬鹿ばかりでも、音楽を愛している人ならば、是非参考にしてほしいサイトを心がけて、頑張っていきたいと意思表明w
Super Locrianの次へのステップは、Modeへの次のステップはやはり、リハモでしょうか。
みんなの憧れGiantStepsがやはりベースだと考えています。
馬鹿でも音楽がしたいのです。
天才はそんなこと、言われなくても全部お見通しです。
天才さんたちは、敢えて言いません。
ですが、馬鹿には分かりません。
ですが、 馬鹿が1000人集まり、馬鹿が情報を武器に、天才の真似をし出したら、天才を超える馬鹿がいづれ現れる時が、これまでの20世紀以降の音楽では普通にある事です。
馬鹿でも情報共有して、偉人に近づこうではありませんかw
今後とも、頑張って情報共有に貢献していきたいと考えています。
馬鹿でも偉人の音楽を奏でたい。
何か気になりましたらコメントもらえると嬉しいです。
馬鹿でも耳が良ければ、天才に近づけると言います。
では、耳が悪い人もある思考の元、midiファイルを再生することで、鍵盤を追ってみることで、何かしらの法則を発見することがあります。
やはりコルトレーンはヒントを残している偉人です。
そして、耳が悪くても、目でMIDI鍵盤を追ってみることである法則が見えて来る。
そこでおすすめソフトが、「synthesiagame」です。
http://www.synthesiagame.com/
このソフトならば、天才のアドリブが視覚的に全部丸ごと見ることが出来ます。
耳が悪くとも、このソフトを使って、観ることで、ある法則が発見できます。
馬鹿でも天才に近づく一つの方法です。
頭で考えても、実践ではなかなかできません。
そこは楽器の練習が必要。
中身のある練習をして一気に上達して、新しい音楽の創作と新しい音楽表現を模索しましょう。
楽器の練習だけでも大変なのに、無駄な時間を失っている暇はありませんw
2017年2月11日土曜日
bebop in version Chord Melodic Minor Mode(Super Locrian Scale)
Bebop in version chord
オルタードスケール(Super Locrian Scale)
Gオルタードスケール(HWHWWWW)=Super Locrian Scale
Gオルタードスケール上のコード
Eb7からmajor in versionで拡張されて行く、Db tiad(Eb7 Root抜き)が含まれるコード。
Gm7b5、Bbm7、Db7、Eb7
Eb7 (R、3rd、5th、7th)
Gm7b5 (3rd、5th、7th、9th)
Bbm7 (5th、7th、9th、11th)
DbMaj7 (7th、9th、11th、13th)
Fm7 (9nd、11th、13th、15th)
AbMaj7
Abm7 (11th、b13th、b9th、3rd)
Db7 (7th、9th、11th、b13th)
Eb7からminor in versionで拡張されて行く、Db minor tiad(Eb7 Root抜き)が含まれるコード。
Gdim、Bbm7b5、Db7、Eb7
Eb7 (R、3rd、5th、7th)
Gdim (3rd、5th、7th、b9th)
Bbm7b5 (5th、7th、b9th、11th)
Dbm7 (7th、b9th、11th、b13th)
EMaj7 (b9nd、11th、b13th、15th)
Abm7
Abm7 (11th、b13th、b9th、3rd)
Db7 (7th、9th、11th、b13th)
Melodic Minor Mode
Super Locrian
major
Ⅱ |Ⅴ |
Bbm7|Eb7|
・keyのSuper locrian
ⅡはRootのSuper locrian
ⅤはRootのSuper locrian
・コードのSuper locrian
Ⅱは7thからのSuper locrian
ⅤはそのままSuper locrian
Ⅰ
Abmaj
Lydian
minor
Ⅱ |Ⅴ |Ⅰ
Bbm7b5|Eb7|Abm
minor
Ⅱ |Ⅴ |
Abm7|Db7|
この程度のことで誇っていてはいけない。
さらなる上を目指すには、さらなるMODEの試練あり。
さらに上を目指す、上記が成り立つ解のin version Minor modeへの道
良くあるのが、何でもドミナント7thへの全変換。
何故ならオールテンション、オールokと言う安易な発想だが・・・
しかし、使えるものが多過ぎて困る。
しっくりこない。
そもそもなんのためのペンタトニックよ。
と言うことで、的を絞るために敢えてマイナーに行く。
それがマイルスmodeの流れ?かは不明w
自己流解釈。
so what、impresionがマイナー1発ものはやはり・・・ムムムと言うことでw
何でもマイナーコードへの変換。
ドミナント7thのin version
Eb7=Bbm9sus4(Bbm)=sus4辞めると=Bbm6
結局は、Ⅱ-Ⅴはminorコードだけになる。
C7=Gm7=Gm6
Dm7=Dm7
G7=Dm6
もちろんmajorはAeolian。
Cmaj7=Am7=Am6(C6Lydian)
Ⅱ |Ⅴ |Ⅰ
Dm7 |Dm6 |Am6
Db Super locrian|Ab Super locrian
と言うことで、上のコード+半音上も乗せてso what を弾いてみよう。
当たり前ですが、Ⅰはなしでw
いつもの適当アドリブw 練習必須ですが、全く練習していなくてもこのくらいはすぐにできるようになります。 しっくりきませんか?
裏コードはG#mも同じように使いましょう。
そしてEbmの裏コードはAmはCでなんと完結しているではないですか・・・私の間違えた解釈か?
誰も教えてくれませんので解りませんw
もちろんRoot抜きは、Fmaj7ですが、解釈はそのまま。
そして裏のG#=Bmaj7、はたまたEb裏のAm7のRootなしはCmaj7Lydianで完結w
いい話だな~w
当たっているのか?間違っているのかは、いつものことですが分かりません。
Super locrian Pentatonic
Super locrianの音から外れないPentatonic
Cm7コード
In Voice :4度から始まるPentatonic
Bb Ⅱ Super locrianは、Eb Pentatonic (3th、11th、5th、7th、Root)
Cm Ⅰ Super locrianは、F Pentatonic (11th、5th、13th、Root、9th)
Ab Ⅲ Super locrianは、Db Pentatonic(b9th、3th、11th、b13th、7th)
Eb Ⅵ Super locrianは、Ab Pentatonic(b13th、7th、Root、3th、11th)
Out Voice :N3度から始まるPentatonic
Cm Ⅰ Super locrianは、E Pentatonic (N3th、#11th、b13th、N7th、b9th)
Majorコード
5度から始まるPentatonic
オルタードスケール(Super Locrian Scale)
Gオルタードスケール(HWHWWWW)=Super Locrian Scale
Gオルタードスケール上のコード
Eb7からmajor in versionで拡張されて行く、Db tiad(Eb7 Root抜き)が含まれるコード。
Gm7b5、Bbm7、Db7、Eb7
Eb7 (R、3rd、5th、7th)
Gm7b5 (3rd、5th、7th、9th)
Bbm7 (5th、7th、9th、11th)
DbMaj7 (7th、9th、11th、13th)
Fm7 (9nd、11th、13th、15th)
AbMaj7
Eb7からminor in versionで拡張されて行く、Db minor tiad(Eb7 Root抜き)が含まれるコード。
Gdim、Bbm7b5、Db7、Eb7
Eb7 (R、3rd、5th、7th)
Gdim (3rd、5th、7th、b9th)
Bbm7b5 (5th、7th、b9th、11th)
Dbm7 (7th、b9th、11th、b13th)
EMaj7 (b9nd、11th、b13th、15th)
Abm7
Abm7 (11th、b13th、b9th、3rd)
Db7 (7th、9th、11th、b13th)
Melodic Minor Mode
Super Locrian
major
Ⅱ |Ⅴ |
Bbm7|Eb7|
・keyのSuper locrian
ⅡはRootのSuper locrian
ⅤはRootのSuper locrian
・コードのSuper locrian
Ⅱは7thからのSuper locrian
ⅤはそのままSuper locrian
Ⅰ
Abmaj
Lydian
minor
Ⅱ |Ⅴ |Ⅰ
Bbm7b5|Eb7|Abm
minor
Ⅱ |Ⅴ |
Abm7|Db7|
この程度のことで誇っていてはいけない。
さらなる上を目指すには、さらなるMODEの試練あり。
さらに上を目指す、上記が成り立つ解のin version Minor modeへの道
良くあるのが、何でもドミナント7thへの全変換。
何故ならオールテンション、オールokと言う安易な発想だが・・・
しかし、使えるものが多過ぎて困る。
しっくりこない。
そもそもなんのためのペンタトニックよ。
と言うことで、的を絞るために敢えてマイナーに行く。
それがマイルスmodeの流れ?かは不明w
自己流解釈。
so what、impresionがマイナー1発ものはやはり・・・ムムムと言うことでw
何でもマイナーコードへの変換。
ドミナント7thのin version
Eb7=Bbm9sus4(Bbm)=sus4辞めると=Bbm6
結局は、Ⅱ-Ⅴはminorコードだけになる。
C7=Gm7=Gm6
Dm7=Dm7
G7=Dm6
もちろんmajorはAeolian。
Cmaj7=Am7=Am6(C6Lydian)
Ⅱ |Ⅴ |Ⅰ
Dm7 |Dm6 |Am6
Db Super locrian|Ab Super locrian
と言うことで、上のコード+半音上も乗せてso what を弾いてみよう。
当たり前ですが、Ⅰはなしでw
いつもの適当アドリブw 練習必須ですが、全く練習していなくてもこのくらいはすぐにできるようになります。 しっくりきませんか?
裏コードはG#mも同じように使いましょう。
そしてEbmの裏コードはAmはCでなんと完結しているではないですか・・・私の間違えた解釈か?
誰も教えてくれませんので解りませんw
もちろんRoot抜きは、Fmaj7ですが、解釈はそのまま。
そして裏のG#=Bmaj7、はたまたEb裏のAm7のRootなしはCmaj7Lydianで完結w
いい話だな~w
当たっているのか?間違っているのかは、いつものことですが分かりません。
Super locrian Pentatonic
Super locrianの音から外れないPentatonic
Cm7コード
In Voice :4度から始まるPentatonic
Bb Ⅱ Super locrianは、Eb Pentatonic (3th、11th、5th、7th、Root)
Cm Ⅰ Super locrianは、F Pentatonic (11th、5th、13th、Root、9th)
Ab Ⅲ Super locrianは、Db Pentatonic(b9th、3th、11th、b13th、7th)
Eb Ⅵ Super locrianは、Ab Pentatonic(b13th、7th、Root、3th、11th)
Out Voice :N3度から始まるPentatonic
Cm Ⅰ Super locrianは、E Pentatonic (N3th、#11th、b13th、N7th、b9th)
Majorコード
5度から始まるPentatonic
2017年2月1日水曜日
和声法による伴奏とコードインバージョンの連結方法 基礎
和声法は、やはりコード連結のルールが厳密に決められており、すべての音楽ルーツであるならば、そのルールに従うのが、最も良い音楽和音構成である。
音楽が音楽らしく奏でる上では、和声法の習得は、必要不可欠である。
和声法の細かいルールは以前の過去ログを追記していますが、何度も更新すると無茶苦茶になって来るので、仕切り直しでw
https://bonjin003.blogspot.jp/2016/05/blog-post_16.html
いろいろと書いてありますが、動きの基本があり、声部の配置のルールに従えば、外れがないと言う、とても合理的で、音楽を奏でるのであれば、このルールを知らないと一生音楽は奏でられないと言っても過言ではないほどの重要なものでした。
・和声法の声部配置のルール
基本的に重複音はRootと5度。
Ⅱ度は3度のみ。
Ⅵ度とRootと3度。
バス(ベース)は上3声との開きを、最大2オクターブまで許される。
広く取らないと下記のルールに守れないので、注意。
声部配置
1パターンは、共通音がある場合
共通音を同じ声部に保留して、他の音は、なるべく近い音に進行させる。
共通音は動かさない。
共通しない音は、上下自由に近い音に進行。
2パターンは、共通音がない場合
バス(ベース)の動きに対して、上3声を反行させる。
バスが下がれば、上3声は上がる。
バスが上がれば、上3声は下がる。
基本的な声部の配置は、この2つのルールだけです。
その他に指定のルールは以下の通り。
Ⅱ-Ⅴ
・共通音は保留しない。
・必ずⅡのRootをⅤの3度へ配置。
・必ずバスを上げて、その他3声は音は全て下げる。
・導音7度への配置は増減禁則(導音へは必ず下降)
Ⅴ-Ⅰ
・Ⅴの7度の導音は必ず主音であるRootに解決させるため、短2度上行。
1パターンの共通音は保留して他は近い音に配置する。
Ⅴ-Ⅵ
・Ⅴの7度の音は必ず主音に解決させる。
2パターンのバスに反行する。
重複ルール
重複ルールは響きの良くないものを排除し、禁則を防ぐ役割があるため、最も重要ルールになります。
・第5音は、内声(アルトとテナー)にオクターブで重複させない。
・第3音は、内声(アルトとテナー)にオクターブで重複させない。
バス課題の攻略法
バス課題の心がけ。
1.バスをオクターブを置いて、保留音を配置する。
※保留音がある場合は、なるべく近くの音に配置するので、どちらに向かって居ても良いことになる。しかしながら、極力バスに反行、それ以外に配置できない場合は反行ルールを無視することになる。
この時点ではまだバスのオクターブ音は上3声音の何にあたるかは決定してはいない。
まずは配置の第一手が肝心。
保留音は不動(ⅡⅤⅥの場合除く。導音は主音へ)
Root重複だけは全てに置いて可能なので、まずは何も考えずに1~2オクターブ上に重複のRoot(Ⅱの和音を除く)を配置する。
この2点は後々、厄介者なので、間違えるとすべてが狂うので、真っ先に配置してみる。
音符と音符の間は、次に来るコードのバスが下がっているならば、3声部は上に行く必要があり、バスが上がっているのであれば、3声部は下げる必要があるので、次の一手に十分なスペースがあるか注意する。
もちろん、始まりのバスと重複のバスが一オクターブ以上ないとどんどん手詰まりになる恐れがある。
次のバスが下なら密集、バスが上なら開離だが、例外も多々あるが、おおよそこのような配置。
2.次にソプラノを配置する。もちろんソプラノがメロディーラインになる。バスの動きに反行、保留音は保留して配置する。
※保留音がある場合は、なるべく近くの音に配置するので、どちらに向かって居ても良いことになる。しかしながら、極力バスに反行、それ以外に配置できない場合は反行ルールを無視することになる。
まずは、セオリー通りにバスの動きに反行して決める。
そして隣接する音に、出来るだけ近い音に配置する。
ソプラノに前の音に保留音がある場合は、保留する。
!注意!バスのオクターブとソプラノ音が混同することを防ぐために、棒を一緒に記入する。
書いている途中で混乱するので、必ず棒も一緒に書いてソプラノ音であることを決定して置く。
3.残りの音をバスの動きに反行、保留音は保留して埋める。
※保留音がある場合は、なるべく近くの音に配置するので、どちらに向かって居ても良いことになる。しかしながら、極力バスに反行、それ以外に配置できない場合は反行ルールを無視することになる。
音符記入時に意識することは、常にコード記号に合わせて135、246、468、579(572)、680(683)と考えて記譜する。
そうすることで、何も考えずに瞬時にエニーキーに対応。
!注意点!
・始まりのコードが最も大事。
そして2つ目を間違えると後ろがすべて間違える破目に・・・
最初の2つには神経を注ぐ。
この2つを慎重に決める。
これが本当に辛いw
共通音の保留があるコード記号分け
1(T+Lydian)
Ⅰ=135
Ⅵ=136
Ⅳ=146
---------
2
Ⅱ=246
Ⅴ=275
※保留しない
---------
3
Ⅰ=135
Ⅵ=136
---------
4(SD)
Ⅱ=246
Ⅳ=146
---------
5(D)
Ⅰ=135
Ⅴ=725
---------
6(SD+6)
Ⅱ=246
Ⅳ=146
Ⅵ=136
Ⅰの隣接コードが、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵに保留音あり。
Ⅱの次に来るコードは、Ⅴだけなので、除外。
Ⅳの隣接コードが、
Ⅰ+Ⅵ=Tonicの次のコードがⅣ+Ⅵに保留音あり。
Ⅱ+Ⅳ=SDの次のコードがⅣ+Ⅵに保留音あり。
ⅣとⅥが来るときは大体保留する音あり。
語呂
135=いさこ
246=にーしーろー
461=白い
572=粉に
683=ロク奴さー
何故語呂?
何故か、とっさに出てきません。
何故だろう?とにかく覚えればいいので、語呂でも何でも瞬時に出て来るもので対応w
移動ドで考える事w
なにもすべて数値で考えると面倒w
上記が和声法の基本知識。
弾くときに心がける。
そこからこの法則を如何に習得していくかを考えていくことにしたい。
まずは和音のインバージョンは数値化することで、エニーキーに対応させる。
Ⅰ=135
Ⅱ=246
Ⅳ=468
Ⅴ=579
Ⅵ=683
差し当たって必要なコードは上記である。
そのコードのインバージョンパターンは以下の通りである。
135
153
351
315
513
531
基礎で利用するコードはⅠ、Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵの5つ。
6×5=30個。
暗記するにも30個は多いので、
次のコードに移動するときの判断は奇数であるか、偶数であるかを認識しながら弾く。
偶数コードから偶数コードに行くときは保留あるが、5度を超えると偶数=奇数に反転する。
弾いている指の動きに注目して、引き付き、離れる。
結んで開いて、手を打って休符して、また開いて、その手はテンションにw
ネットで見つけた和声法のPDF教本
このような内容の本が無料で配布されているのは、素晴らしい。
是非ダウンロードして参考書に。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/wasei_dokuhon/wasei_dokuhon.pdf
第一転回
Ⅱ6=基本形よりも第一転回で使われることが多い。
Ⅰ6、Ⅳ6、Ⅴ6=基本形と同じように使われる。
第一回転形で配置可能なのは、主三和音のⅠ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅱのみ
第二転回
・5度をバスに置き、積み重ねる。
バスの5度を重複させる。
I64=次がVに解決する限定的な動き、又はバスが順次進行のときのみ限定
Ⅱ64=使用されない。まれ。ほとんど考える必要なし。
Ⅲ64=ほとんど使用されない。
Ⅳ64=曲の冒頭のみ
Ⅴ64=ほとんど使用されない。経過的なときのみ
Ⅰ-Ⅴ64-Ⅰ
Ⅵ6、Ⅵ64=用いられることはまれ。ほとんど考える必要なし。
第一回転形で配置可能なのは、主三和音のⅠ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅱのみ
基本的に第二転回系はⅠ64のVへの解決とⅣ64の曲の冒頭のみが主になり、あとはまれ。
音楽が音楽らしく奏でる上では、和声法の習得は、必要不可欠である。
和声法の細かいルールは以前の過去ログを追記していますが、何度も更新すると無茶苦茶になって来るので、仕切り直しでw
https://bonjin003.blogspot.jp/2016/05/blog-post_16.html
いろいろと書いてありますが、動きの基本があり、声部の配置のルールに従えば、外れがないと言う、とても合理的で、音楽を奏でるのであれば、このルールを知らないと一生音楽は奏でられないと言っても過言ではないほどの重要なものでした。
・和声法の声部配置のルール
基本的に重複音はRootと5度。
Ⅱ度は3度のみ。
Ⅵ度とRootと3度。
バス(ベース)は上3声との開きを、最大2オクターブまで許される。
広く取らないと下記のルールに守れないので、注意。
声部配置
1パターンは、共通音がある場合
共通音を同じ声部に保留して、他の音は、なるべく近い音に進行させる。
共通音は動かさない。
共通しない音は、上下自由に近い音に進行。
2パターンは、共通音がない場合
バス(ベース)の動きに対して、上3声を反行させる。
バスが下がれば、上3声は上がる。
バスが上がれば、上3声は下がる。
基本的な声部の配置は、この2つのルールだけです。
その他に指定のルールは以下の通り。
Ⅱ-Ⅴ
・共通音は保留しない。
・必ずⅡのRootをⅤの3度へ配置。
・必ずバスを上げて、その他3声は音は全て下げる。
・導音7度への配置は増減禁則(導音へは必ず下降)
Ⅴ-Ⅰ
・Ⅴの7度の導音は必ず主音であるRootに解決させるため、短2度上行。
1パターンの共通音は保留して他は近い音に配置する。
Ⅴ-Ⅵ
・Ⅴの7度の音は必ず主音に解決させる。
2パターンのバスに反行する。
重複ルール
重複ルールは響きの良くないものを排除し、禁則を防ぐ役割があるため、最も重要ルールになります。
・第5音は、内声(アルトとテナー)にオクターブで重複させない。
・第3音は、内声(アルトとテナー)にオクターブで重複させない。
バス課題の攻略法
バス課題の心がけ。
1.バスをオクターブを置いて、保留音を配置する。
※保留音がある場合は、なるべく近くの音に配置するので、どちらに向かって居ても良いことになる。しかしながら、極力バスに反行、それ以外に配置できない場合は反行ルールを無視することになる。
この時点ではまだバスのオクターブ音は上3声音の何にあたるかは決定してはいない。
まずは配置の第一手が肝心。
保留音は不動(ⅡⅤⅥの場合除く。導音は主音へ)
Root重複だけは全てに置いて可能なので、まずは何も考えずに1~2オクターブ上に重複のRoot(Ⅱの和音を除く)を配置する。
この2点は後々、厄介者なので、間違えるとすべてが狂うので、真っ先に配置してみる。
音符と音符の間は、次に来るコードのバスが下がっているならば、3声部は上に行く必要があり、バスが上がっているのであれば、3声部は下げる必要があるので、次の一手に十分なスペースがあるか注意する。
もちろん、始まりのバスと重複のバスが一オクターブ以上ないとどんどん手詰まりになる恐れがある。
次のバスが下なら密集、バスが上なら開離だが、例外も多々あるが、おおよそこのような配置。
2.次にソプラノを配置する。もちろんソプラノがメロディーラインになる。バスの動きに反行、保留音は保留して配置する。
※保留音がある場合は、なるべく近くの音に配置するので、どちらに向かって居ても良いことになる。しかしながら、極力バスに反行、それ以外に配置できない場合は反行ルールを無視することになる。
まずは、セオリー通りにバスの動きに反行して決める。
そして隣接する音に、出来るだけ近い音に配置する。
ソプラノに前の音に保留音がある場合は、保留する。
!注意!バスのオクターブとソプラノ音が混同することを防ぐために、棒を一緒に記入する。
書いている途中で混乱するので、必ず棒も一緒に書いてソプラノ音であることを決定して置く。
3.残りの音をバスの動きに反行、保留音は保留して埋める。
※保留音がある場合は、なるべく近くの音に配置するので、どちらに向かって居ても良いことになる。しかしながら、極力バスに反行、それ以外に配置できない場合は反行ルールを無視することになる。
音符記入時に意識することは、常にコード記号に合わせて135、246、468、579(572)、680(683)と考えて記譜する。
そうすることで、何も考えずに瞬時にエニーキーに対応。
!注意点!
・始まりのコードが最も大事。
そして2つ目を間違えると後ろがすべて間違える破目に・・・
最初の2つには神経を注ぐ。
この2つを慎重に決める。
これが本当に辛いw
共通音の保留があるコード記号分け
1(T+Lydian)
Ⅰ=135
Ⅵ=136
Ⅳ=146
---------
2
※保留しない
---------
3
Ⅰ=135
Ⅵ=136
---------
4(SD)
Ⅱ=246
Ⅳ=146
---------
5(D)
Ⅰ=135
Ⅴ=725
---------
6(SD+6)
Ⅱ=246
Ⅳ=146
Ⅵ=136
Ⅰの隣接コードが、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵに保留音あり。
Ⅱの次に来るコードは、Ⅴだけなので、除外。
Ⅳの隣接コードが、
Ⅰ+Ⅵ=Tonicの次のコードがⅣ+Ⅵに保留音あり。
Ⅱ+Ⅳ=SDの次のコードがⅣ+Ⅵに保留音あり。
ⅣとⅥが来るときは大体保留する音あり。
語呂
135=いさこ
246=にーしーろー
461=白い
572=粉に
683=ロク奴さー
何故語呂?
何故か、とっさに出てきません。
何故だろう?とにかく覚えればいいので、語呂でも何でも瞬時に出て来るもので対応w
移動ドで考える事w
なにもすべて数値で考えると面倒w
上記が和声法の基本知識。
弾くときに心がける。
そこからこの法則を如何に習得していくかを考えていくことにしたい。
まずは和音のインバージョンは数値化することで、エニーキーに対応させる。
Ⅰ=135
Ⅱ=246
Ⅳ=468
Ⅴ=579
Ⅵ=683
差し当たって必要なコードは上記である。
そのコードのインバージョンパターンは以下の通りである。
135
153
351
315
513
531
基礎で利用するコードはⅠ、Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵの5つ。
6×5=30個。
暗記するにも30個は多いので、
次のコードに移動するときの判断は奇数であるか、偶数であるかを認識しながら弾く。
偶数コードから偶数コードに行くときは保留あるが、5度を超えると偶数=奇数に反転する。
弾いている指の動きに注目して、引き付き、離れる。
結んで開いて、手を打って休符して、また開いて、その手はテンションにw
ネットで見つけた和声法のPDF教本
このような内容の本が無料で配布されているのは、素晴らしい。
是非ダウンロードして参考書に。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/wasei_dokuhon/wasei_dokuhon.pdf
第一転回
Ⅱ6=基本形よりも第一転回で使われることが多い。
Ⅰ6、Ⅳ6、Ⅴ6=基本形と同じように使われる。
第一回転形で配置可能なのは、主三和音のⅠ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅱのみ
第二転回
・5度をバスに置き、積み重ねる。
バスの5度を重複させる。
I64=次がVに解決する限定的な動き、又はバスが順次進行のときのみ限定
Ⅱ64=使用されない。まれ。ほとんど考える必要なし。
Ⅲ64=ほとんど使用されない。
Ⅳ64=曲の冒頭のみ
Ⅴ64=ほとんど使用されない。経過的なときのみ
Ⅰ-Ⅴ64-Ⅰ
Ⅵ6、Ⅵ64=用いられることはまれ。ほとんど考える必要なし。
第一回転形で配置可能なのは、主三和音のⅠ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅱのみ
基本的に第二転回系はⅠ64のVへの解決とⅣ64の曲の冒頭のみが主になり、あとはまれ。
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