ペンタを一瞬で覚える方法はテトラ。
マイナーペンタだけにして覚える。
m3、H、m3Hだけですw
※もちろんメジャーはメジャーペンタ(m3下げ)で弾くのは当たり前。
基本的になんでも
スケールを覚える方法はテトラ
コードはディミニッシュコードで統一して置けば簡単。
※ただし学習を進めていくとテトラだけでは、瞬時のとっさの対応に間に合わない。
テトラを更に簡易化することが要求されるはずです。
ただ、暗記するのはそれだけかもしないが・・・しかし、それでは瞬時に対応できないw
そこで、やはり考える必要があるのが、モードスケールテトラ。
基本的に、マイナーペンタテトラを見ると、何かに似ている。
Dorianです。
Dorianで考えた時、9rhと6thが入るだけなので、基本的にmajor、minor、7thコードに全部使えので、結局dorianをやった方が良い。
なんでもDorianで曲を作っていたのはそこを言っていたのかも知れない。
実はみんな既に、Dorianでやれともうすでに答えを教えて貰えていたのですw
ただし、何故ペンタなのか?
そこはアボイドと特性音の特徴を考えた時に、都合が良いからなら、ペンタが良いという答えに戻っていくわけですw
ただし、いきなりペンタだとしんどいので、Dorianで覚えた方が楽なのは次のとおり。
圧倒的な楽さwそして即対応可能。
Dorianとっさの対応は、半音上の関係は「隣の5度」
テトラを更に簡易化して考えた時にRoot隣の5度が半音上になる。
音楽には、もの凄いスピードを求められる。
それに対応するには、複雑なことを必要最小限にし、簡略化と省略化を繰り返し、構築する必要が不可欠。
同じようにm7b5はロクリアンで「隣の4度」
=========================
次に省略。
メジャーはメジャーペンタ(m3下げ)で弾くのは当たり前。
と言うことは、Cm、Ebは同一になります。
Am、Cは同一です。
C△を見ると気が付くはず、Lydianになっています。
これが正しいことを意味しています。
7thも5度上のDorianです。
もちろん5度上=4度下です。
と言うことは、Ⅱm、ⅤはDorianです。
まあこれはダイアトニックそのままなので間違えることはありませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿