2015年11月28日土曜日

ipadアプリが挙って半額セール中

年末の50%セールシーズン。ソフトシンセ、アプリは年数回半額セールを待って購入する人も多い。
今回、いろいろとipadアプリを3万円分くらいのその他、ソフトシンセを多数買い揃えてみた。

PCDAW、ソフトシンセ、ipadのシンセアプリを買い揃え、いろいろと思うこと。

どれも似たり寄ったりであれば、安い方がいい。
いくら高価な機材や音がいい機材を揃えても作られるものは作り手次第。

そしていつもたいして使うわけでもなく、放置される物ばかりで、買っても活用されるのは、お気に入りの物ばかり。

作るのは8小節のループフレーズばかりの寄せ集めだけ、たいして意味のないものばかりで、いつも似たり寄ったり、ループカラオケに使うだけならプリセットの多いドラムマシーンだけあればいい気もする。ipadのNI MASCINE2が600円でかなりお得で面白い。

とにかく8小節のループカラオケ作成程度で高価な機材を揃え、本格的なDAWやDTMなるものは要らないのではないか?と思う。

長年、楽器離れしていたが、15年前に比べて、かなり安くなり、ついつい、いろいろ買い揃えてみたものの、たいして活用されることもなく、使うお気に入りの音源はいつもエレピ。

確かにipadよりもPCソフト、パソコンより本物シンセの方がいい音がする。だが使うのはエレピ音源であれば、目的の音源以外は安く済ませた方がいい。

カラオケ作成だけならipadソフトのkorg gadget、tabletop、audiobus、シンセ、DJエフェクタ、aruria、Cubasisなどがあれば、相当スゴいことが出来る。

パソコンの無料配布されているabelton Live liteやCubace AI程度でも全く使いこなせていないorz

全部を高価なパソコンで揃えなくてもいい気がします。

作曲と音楽は何だか正直、別ものにであり、曲作り作業にかかる無駄な時間を考えれば、あまり面白さに欠ける気がするのは私だけではないはず。

出来てくるものはどれも似たり寄ったり、8小節のカラオケで対しものが作れないので、何だか、奏でる方が面白い気がします。

もう買うのを辞めようと思うw

2015年11月27日金曜日

音楽感性を養うよりも練習

音楽の感性とは
昔の人は意味もわからず、いっぱい聴けとただそれだけを言って何も伝えてくれない。

感性とは、世界観、感覚であり、沢山音楽を聴いても意味などない。
音楽を学ぶ上で、沢山の音楽を聴くことはナンセンスであり、大好きなお気に入りの曲や学ぶ上で理解しやすい1曲を徹底的に研究し、分析、コピー、レコードが擦りきれるほど聴けと言っていた人たちの方が正しい。

沢山のアーティストよりも大好きなアーティスト一人を研究している人の方が、遥かに優れた感性を養える。

沢山の作曲、アレンジを手掛けるコンポーザーになるのであれば沢山のアレンジを研究する上で、多くの楽曲を聞いた方がいいかもしれないが、いきなり偉人に賢人の真似などできるはずもなく、私たち音楽を演奏し、楽しむ人には一人のアーティストを徹底研究することで、偉人、賢人の知識を自分の世界観に活かせるはずである。
そして大好きなアーティストの発言や記事を読み、そのアーティストが尊敬するアーティストを遡り、勉強した方がより世界観を作り上げることができる。

感性、世界観を表現するには
ジャンル、テクニックや手癖であるが、やはり奏法スタイルを徹底的に研究し、分析、真似をすることが大切であり、彼ら偉人賢人に一歩でも近づくことが出来れば、と言うと気持ちとモチベーションが自己のスタイルや感受性を養えるのではないでしょうか。

新たな挑戦と偉人賢人たちの歩んだ道
マイルスデイビスは沢山のジャンルとの融合であり、バップからロック、ラップまで融合した音楽に挑戦と研究した偉人であり、モード奏者の第一人者であるが、モード音楽を学ぶ上ではジョン・コルトレーン研究をすることであり、既にコルトレーンがやり尽くしているほど、全てである。


初心者には、感性を磨くよりもテンションを聞き取る訓練。
中級者には、感性よりもお気に入りを徹底研究。
上級者は、たくさん楽曲を聴く。

初心者が、たくさん聴いたところで、感性などは磨けるものでもなければ、むやみやたらとたくさんのCDを聴けばいいと言う安易なもので、養えるとは思えません。

お金の無駄遣いかも知れません。

2015年11月18日水曜日

シンプルな音楽頭脳の構築2 アドリブ弾き


アドリブも超簡単にしておかないと、考えている暇などありません。

mode奏法

メロディックマイナーモードを使う。

7thコードにて利用する。
・ⅠCm△ トニック
・Ⅱ Dsusb9
・Ⅲ Eb△#5 
・Ⅳ F7#11
・Ⅴ Cm△/G
・Ⅵ Am7B5  minor chord
・Ⅶ B7alt

ペンタトニックスケールの覚え方 

スケールは鍵盤を視覚的や固まりで捉えると覚えやすい。

  C#ペンタ        Dペンタ
黒 黒白黒黒      白白黒白白
| |||| や  ||||| 
      |         ||   ||

Ⅱ‐Ⅴ‐Ⅰ
究極Ⅴペンタトニックだけ使う。


楽々アドリブ奏法

スケールでペンタトニック
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ  =  7C-b5C#-9D
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ  =  7C-5-1 


マイナースケールでのペンタトニックは5度、#6度、7度

D minorの場合

Dorianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Aeolianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Phyrgianまとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)
Locianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

!シンプル音楽頭脳!
!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック
b2nd、b3rd、4th、b5th、b6th、7th、△7th

Dm7
ⅡDorianD,E,F,G,A,B,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Ⅱ AeolianD,E,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Ⅱ PhyrgianD,Eb,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)

Dm7b5
Ⅱ LocianD,Eb,F,G,Ab,Bb,C,D)ⅠAeolianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

!シンプル音楽頭脳!
!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック(コードトーン表記)
b2nd、3rd、4th、b5th(Dm7b5)、b6th、7th

◎アンチョコ暗記法
ヒント:半音上のメジャーペンタで覚える!

・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。


ナチュラルマイナー
ハーモニックマイナー
オルタードスケール(ナチュラルマイナーから1音下げたスケール)


7thコード
オルタード、diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど 

コードトーンの4音メカニカルフレーズ

・フレーズ作りは3泊目にテンションを置き、そこに向かって行く感じ。
・4音フレーズは往復

 3621=1263

アウトサイド奏法

アウトサイドを意識して演奏することで初めてかっこいい演奏ができる。

・シークエンス(連続、繋がり、メカニカル)

メカニカル奏法であり、サークル オブ 5thに沿って同じフレーズを連続して弾く。
サークル オブ 5th = 4度で考えれば簡単。

・半音ズラし。

コードトーンの半音上のスケールを演奏。ペンタトニック導入も同様にズラすことで簡単にアウト感が得られる。


・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。

・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。 
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。

Rootだけ弾いみるとコルトレーンぽく弾けることが確認できる。


Rootを決めたら、そのrootから始まるすべてのスケールを使うこと。各マイナー、Diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど



・コルトレーンチェンジした後に適応できるペンタトニック



Dm7    /G7    /C
       ↓↓↓
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△


△7      = 9thから始まるペンタトニックと4度上からペンタトニック

Dominant7  = 7thから始まるペンタトニックと4度上から始まるペンタトニック
           OUT感Root半音上から始まるペンタトニック

Minor7    = 7thから始まるペンタトニックと4度上から始まるペンタトニック





シンプルな音楽頭脳の構築1 コード弾き


コードの暗記方法
コードは音の積み上げ。
下を決めて、度数で積み上げて行く方法で覚える。
左手を見て、右手の位置を決めると超楽々。 


目まぐるしく変わるコード展開と早いテンポのスピードに適応するためには、自分のできることをまとめ上げる必要がある。

速度の速いテンポに対応するにはできるだけ、簡単にまとめ上げて、その理論を実践に導入するだけであり、あまりにも複雑なことをたくさんのことを詰め込んでも対応できることは僅かであるならば、シンプルに考え、即座に対応できるようにする必要性がある。

 

意外と気づいていても、なぜか応用していないことが多く、シンプルなことを見落としまいがちであり、灯台下暗しのように簡単なことを無駄にしないことかもしれません。


・コード進行とコードブックの活用と代理コードを基準にリハモ

コードに対応した簡単な展開方法はRootを追い、度数を覚える。

・コードのRootを追い、Rootの度数を数えて覚える。
・度数で対応して、左手コードの押さえ方は一番下の音が9th、3rd、5th、6th、7th
※代理コードに従うとより知識が養える。


例題 GiantSteps

B△ D7|G△ Bb7|Eb△  |Am7 D7|G△ Bb7|Eb△ F#7|B△  |Fm7 Bb7|
Eb△  |Am7 D7|G△   |C#m7F#7|B△   |Fm7 Bb7|Eb△  |C#m7F#7|

  
BからDはm3度上
DからGは4度上
GからBbはm3度
BbからEbは4度上

EbからAは#4度上
AからDは4度上
DからGは4度上
GからBbはm3度上
BbからEbは4度上
EbからF#はm3度上
F#からBは4度上

BからFは#4度上
FからBbは4度上
BbからEbは4度上

EbからAは#4度上
AからDは4度上
DからGは4度上

GからC#は#4度上
C#からF#は4度上
F#からBは4度上

BからFは#4度上
FからBbは4度上
BbからEbは4度上

EbからC#は7度上
C#からF#は4度上


まとめると

m3 4 m3 4|#4 4 4 m3 4 m3 4|#4 4 4|#4 4 4|#4 4 4|7 4|

この度数を考えると常に4度の上下であることから、4度を基準に適当に上下すると面白いサウンドが得られる。

そしてお決まりのコード進行パターンを暗記するとすぐにいろいろな曲に適応可能になる。

Ⅱ-Ⅴ 4度
Ⅴ-Ⅰ 4度

 4度を基準にした場合、4度積み立てコードを使う。

横スライドで△7と7thで1度以上メリハリをつける。
4度積み立てを4-#4-4として、2つの音を半音あげると△7コードになる。

4度積みインバージョンも忘れないようにして、3度積みコードで戻るなども活用。

4-4-4 = 2-4-4 = 4-4-2 


Ⅰ△7=9、5、Root(4度)
bⅡ7=11、7、3(4度)
Ⅱm7=9、5、R(4度)

Ⅰ△7=3、6、9(4度)
Ⅴ7th=7、3、6(4度)
Ⅳ△7=3、#4、7 (#4度-4度)2up
Ⅱm7=3、7、9(5度-3度)Midle


△7=#4、7、3(4度)up
7th=6、9、5(4度)down
m7=9th、5th、7th(4度+3度)TOP


△7=6th、9th、5th(4度)up
7th=R、11th、7th(4度)down
m7=5th、7th、3rd(m3、4度)Drow


△7=△7th、3rd、6th(4度)up
7th=9th、5th、Root(4度)down
m7=5th、Root、3rd(4度+3度)TOP



 5度下がりの場合
上記の4度基準の上がり内容を逆の下がりパターンにする。

m3度下=6度上
4度下=5度上
#4下=b5度上


4度積み立てを4-#4-3として、2つの音を半音あげるとm3上7thコードになる。






!シンプル音楽頭脳! 
度数の展開を分析すると、m3と4と#4しかない。
この3パターンの動きでしかないことになる。


次に移動するポジションは、左手の度数を見て確認することが出来る。

・左手コードが4度構築が基本ベースの場合
・度数で対応して、左手コードの押さえ方は下から9th、3rd、5th、6th、7th


・運指方法
次に移動するポジションは、左手の度数を見て確認することが出来る。


これだけで、何も考えずに音楽を楽しむことが可能。
音楽は極力考えず、音を楽しむこと。 





・左手コードが3度構築が基本ベースの場合

一番下のトーンから5度、3度と積み上げる。


・両手ボイシングの構築

コードの一番下の音を9th、6th、11th(#11th)で弾く。

・9thと6thからの積み重ねコードはすべてのコードに適応可能。
11thは Rootの隣なのでコード譜を見ながら簡単にポジションが確認できる。

・11thはmajorコード以外のすべてに適応、majorコードは#11th(Lidian)を適応。

左手は4度構築。
左手と右手の間の音は、3度又は4度開けるのがベスト。

・左手と右手の間が3度の場合は、左手の一番下のノートの全音上を見る。
・左手と右手の間が4度の場合は、左手の真ん中のノートの全音下を見る。

※同様に左手を見て右手の指の位置を確認する。


右手の音の積み重ね

3度-4度-4度
4度-4度-4度
4度-3度-4度
4度-3度


3-5-1
3-5-9
3-6-9


・バッキング・ポンピング

・トーナルセンター(調)を使う。
トーナルセンターとは、Rootを決めたら、そのRootから始まるすべてのスケールを使うこと。

マイナーコード
b2nd、2nd、b3rd、4th、5th、b6th、6th、7th


ナチュラルマイナー
ハーモニックマイナー
オルタードスケール(ナチュラルマイナーから1音下げたスケール)


7thコード
オルタード、diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど




・下をテンション基準に積み重ねて、1度上下してポンピングする。

下に置くのはRoot、2nd、3rd、5th、6th、7thで良いが、コードトーンを考える必要がある。

2015年11月11日水曜日

日々の練習スケジュール

最低でも1日1時間の練習スケジュールを立て、練習スケジュールの時間割をきめることで、ダラダラ適当に時間が過ぎていかない様にすることが、効率の良い練習かと思います。

時間管理を徹底して管理しながら効果的に練習しましょう。

一日1フレーズ +α逆パターン

1日最低でも1時間練習
・30分 コードとアドリブ練習
好きな曲のコード進行でメカニカルアドリブ練習。

・30分 ベースとコードまたはアドリブ練習
好きな曲のコード進行でメカニカルアドリブ練習。

上記の他に時間は無制限で好きなだけ練習。

・時間無制限 コード練習
バッキング、コンピング、コード練習。

・時間無制限 アドリブ練習
4音メカニカルアドリブ練習。

・時間無制限 読譜練習
iPadの読譜アプリがゲーム感覚で楽しい。

・時間無制限 カラオケ練習
ドラムマシーンをカラオケに好きな曲を練習。

・時間無制限 作曲練習
好きな曲のコードパターンとベースパターンを決めて、オケ作成。
カラオケでアドリブ練習


2015年11月10日火曜日

音楽のツボ3 Bass!最重要素!

ベースとは音楽の基礎であり。
コード、アドリブ進行練習の要であり、基盤となる音楽そのものである。


1625838(b6度)2(b7度)b9b58

23456

251=178

m3度進行練習

4度進行練習

5度進行練習

6度進行練習

3度進行練習

b6度進行練習

b7度進行練習

7度進行練習

b4度進行練習


2015年11月8日日曜日

音楽のツボ2 AD Lib

モード音楽の場合、ペンタトニックで移調する

4音メカニカルフレーズ。
逆パターンで2個1で覚える。

例:6523≠2365

移調の動き方は、コルトレーンチェンジの様にP5サークルを参考にマルチトニックシステムで移調する。ついでにBeBopのようにP5裏コードの移調。

フレーズアプローチは、ペンタトニックの中から、4つの音を選んで、フレーズを組み移調する。

・Root、9度、5度、6度に解決に行き来する。 
・解決は裏コード(5度、6度)を加える。
・フレーズ作りは3泊目にテンションを置き、そこに向かって行く感じ。



アウトサイド奏法

アウトサイドを意識して演奏することで初めてかっこいい演奏ができる。

・シークエンス(連続、繋がり、メカニカル)

メカニカル奏法であり、サークル オブ 5thに沿って同じフレーズを連続して弾く。
サークル オブ 5th = 4度で考えれば簡単。

・半音ズラし。

コードトーンの半音上のスケールを演奏。ペンタトニック導入も同様にズラすことで簡単にアウト感が得られる。




・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。

・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。 
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。

Rootを決めたら、そのrootから始まるすべてのスケールを使うこと。各マイナー、Diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど



・コルトレーンチェンジした後に適応できるペンタトニック



Dm7    /G7    /C
  ↓↓↓
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△





GiantSTEPS
TC例:B G Eb B G Eb
裏例:Fb D Bb Fb D Bb

4音メカニカル暗記方法
・4音の隣り合わせが覚えやすい。
・一日1フレーズ +α逆パターン

3625
8763

6325
6523
1625
6743
8763
4321
1235
5321
8923
1963


4625
8325
9651

1635
9217
1625
8325
3826

5386

8635
5326
5826

9638
9351
8863

8367
1627
9238
1635
8161
9325
1638
5961

9612
8625
4625
315
5165
8326
9631
5613
8326

8397
5362

9635


23561
83561


5362
8326
6826
6825
5635
8975
8935

8736521
9736251
9321
65431

8636
3476
5963

9314
9621
8631

832651
8436

3421

ペンタトニック以外の音も混ぜる4音構成
4度と7度多用。


検索単語
リディアンクロマチック
ヘキサトニック
クロマチック オブ トーナリティー



Bebop音楽はの場合、トニックシステムで、P5裏コードに移調する

963521

フレーズアプローチは、ダブルクロマチック多用。
w87

w63
w96
w25

w13
w83
w794
w93

フレーズ
5635
2361
8362
4396
76513
7582

5721
5321
5326
8763
9623


67531357943b31b29






2015年11月3日火曜日

音楽のツボ1 Left hand Chord 、 Right hand Chord

左手コードの押さえ方

手形は固定でいろいろと考えるよりも打楽器のように指をあまり複雑に動かさず、手の形を作り、鍵盤を叩くようにリズミカル且つ、あまり深く考えることなく、自由に楽しみながら演奏できること工夫をしましょう。

基本的にRootは抜き、主軸をテンションを押さえて、ポジションはベースやセンターで考える。

・コードトーンに対して、下を基準に積み重ねる。
下に置くのはRoot、2nd、3rd、5th、6th、7thで良いが、コードトーンを考える必要がある。


コードの一番下の音を9th、6th、11th(#11th)で弾く。

主軸のテンショントーンで利用できるのは、9th、6th、11th(major=#11th)。

・9thと6thはすべてに適応。
Rootの隣なのでコード譜を見ながら簡単にポジションが確認できる。
※13thのminorⅡの(7b5)のみNG

・11thはmajorコード以外のすべてに適応、majorコードは#11th(Lidian)を適応。

ルートの4度上なので4度積みと考える。

4度積みコードの場合

・Rootをベーストーン(11thセンター)。
・Rootセンター。
・Root抜きで6thをセンター。
・Root抜きで9thをセンター。

トップノートはメロディートーンまたは、コードトーン以外。

!コード押さえのツボ!
4度積みを上下にスライドしてみると!

minor7コードで 一番下の音を7thに合わせて4度積みコードを弾きましょう。
すべて全音上にスライドすると、ベースがRoot、センターに11th、トップがb13なります。
さらにすべての音を全音上にスライドすると、ベースが9th、センターが5th、トップが7th

全音上がると、Root、11th、b13th
さらに全音上がると、9th、5th、7th

逆に下りを確認。ベースを7thにして、下ってみましょう。

半音下がってみると、6th、9th、5th。

こんな感じで、7thコード、majorコードを確認するとただスライドするだけで良いことが分かります。

さらにトップノートの響きは目立つのでトップノートだけ移動すると面白い響きになります。


そこで、暗記ポイント!

minor7コードはベーストーンを7thスタートからして4度積みのmajor scaleでスライドさせる。


2トーンコードの場合

・6thをベーストーンに7度(b6th)上が理解しやすい、さらに1度下がり6度(5th)上。

・Root抜きで9thをセンター。

・7thの4度下(11th)
※majorコードは2音共に半音あげる。


両手ボイシングの構築とバッキング・ポンピング


・右手コードの押さえ方

王道は左手のトップノートから3度上が良く使われる。
右手の一番したのスタート音は、左手のトップから3度上。
その他、その両隣に移動したb3度#4度でも大丈夫。

下を決めたらその積み重ねは5度上とその両隣4度、b5度、b7度で2音又は3音で積み重ね。


左手は4度構築。
左手と右手の間の音は、3度又は4度開けるのがベスト。

・左手と右手の間が3度の場合は、左手の一番下のノートの全音上を見る。
・左手と右手の間が4度の場合は、左手の真ん中のノートの全音下を見る。

※同様に左手を見て右手の指の位置を確認する。


右手の音の積み重ね

3度-4度-4度
4度-4度-4度
4度-3度-4度
4度-3度


3-5-1
3-5-9
3-6-9



・バッキング・ポンピング


コードの一番下の音を9th、6th、11th(#11th)で弾く。

マイナーメジャー共通
・9thと6thからの積み重ねコードはすべてのコードに適応可能。
11thは Rootの隣なのでコード譜を見ながら簡単にポジションが確認できる。

・11thはmajorコード以外のすべてに適応、majorコードは#11th(Lidian)を適応。


・下をテンション基準に積み重ねて、1度上下してポンピングする。

下に置くのはRoot、2nd、3rd、5th、6th、7thで良いが、コードトーンを考える必要がある。



基本はポジションは上記を基準に、1小節の1拍目はコード譜通り弾き、半音または、全音上がり下がりだけで1小節内のⅡ-Ⅴが完成する。




朝の15分手抜きお弁当のありがたいブッコミおかずたち 1位スーパー半額惣菜、2位冷蔵・冷凍食品、3位カットキャベツとポテサラ 番外必須品ふりかけw

手抜き弁当が極まって来たので、多分これ以上の美味しさはないが、下手な外食よりも美味くボリューミーで簡単なので絶対おすすめですw   🫶手抜き弁当食材 1位 スーパー半額惣菜 2位 冷蔵・冷凍食品 3位 カッ...