2025年11月9日日曜日

#0 基礎リズム強化こそが音楽の基礎教育だ。 やっぱり音楽基礎教育というものはリズムだけでいいのかもw リズム以外はやらなくていいので、リズムだけはばっちりにしておく必要がある。しかし・・・反復練習あるのみの練習の中で、何を築いていくのかが悩みどころだ。

 他は別に時間がたくさんあるので、各自自分の好きなものを研究して行けばいいだけなので、短期間に基礎というものを教えるならリズムだけで十分だとマリオカートを聴いて身に染みるw


彼らの音楽は本当にリズムがばっちりですw

しかもコンピューターの音楽ではない、リズム達者たちの音楽。


しかし、リズムというものは反復練習を繰り返して身に着けるもの、違うことをした途端、道を逸れると一気にズタボロになるのもリズムの厳しさ。


そういう意味ではプロになっても、そこばかり調整して、リハして、特訓を続けていることになるのですが、そこはちゃんと基礎を確立して置かないと、プロになったところで、リズムが悪い人は、永遠に苦労する箇所になります。

まあ私がそれでしたので、本当に才能が無いと感じたところですw



そんなリズムについて今後はあまりにおろそかにしてきたので、リズム中心でどうすれば基礎的ながっちりリズムが身に着けられるのか?

そこんところをちゃんとしていきたいと思うw


ジャストタイミングですが、コンピューターのようなものではない。

かなり難しいのですが、そこの違いはベロシティーセンスかと思う。

まあジャストタイミングです。揺れは多少あっても無くても、ジャストであれば気持ちが良い。


しかし、コンピューターとの違いというものはやはり強弱だけなんではないかと思う。

常に心地の良い強弱ポイントで攻める。

まあクラシックなんかはもうそこだけの世界。

絶妙な強弱の世界だけかと思う。


まあそこはすぐに出来ないので、真似、耳コピーの部分だと思うので、ジャストタイミングが基礎になると思います。


如何にコンピューターのジャストタイミングに近づけることができるか。

そこに徹する必要がある気がする。


まあ楽譜をフィンガートレーニングで時間をかけて身に着けるのが王道だと思いますが、私の場合、少し違う路線で、独自で考えていきたいと思います。



リズムタイミングですから、人間の反応スピードに関係してきます。

音を出すと思った瞬間に音を出していると絶対に遅れます。

すべては音を出す手前で行動する必要がある。


・音を出したいと思考する。

・音を出す準備をする。

・ジャストタイミングで音を発する。


これだけのことですw

リズムゲームと同じですw


なので、やはり気持ち走り気味で調整した方がいいのでしょうw

そうするとタイミングがどんどん走ってしますときもあるので注意。







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