2025年10月7日火曜日

制御性T細胞が免疫治療を劇的に変える大発見2 なるほどアメリカ医薬品会社にすべて任せたので、早くて10年後、20年後には実用化とインタービューで語っているので、それならわかる気がする。

 発表が95年で、見つけるだけではなく、治療など何かしらの成果が出せればノーベル賞受賞できるのではとご本人も語っていたように、自己のすべての研究をアメリカに移して、向こうに託したとコメンテーターも語っている。



発見、発表は95年なので、ここに来て急なノーベル賞授与ということは、何かしらの成果が出たということなのかもしれない。

これは何かしらの成果がすでに得られており、治療として早期に現実化、期待してよさそうですね。


あと癌治療で興味深い内容を語っていたのが、がん細胞はその場所にとどまっている限り安全。がんは再発転移して脅威になるので、この制御性T細胞は再発転移を防ぐことが可能になり、ガンで亡くなる人はいなくなるとのこと。


それが10年以内に結果が出せて、間違いなく20年後には治験を終えてドクターが使えて、間違いなく癌再発転移が防げる時代が来ると語っている。

これは凄い内容だ、なんだかこれまでのものが表面上だけのもので、全て色あせてしまうほど、根底からしっかりした治療に結び付くので、本当に素晴らしい内容ですね。

おまけに臓器移植も可能になり、なんだか夢のような話ですね。

ただし、臓器移植の場合、ずっと制御性T細胞をコントロールし続けることは困難を極めるので、かなり無理がある気もするが、それは癌細胞にも同じことが言えるが、臓器移植ほどの頻度ではないかもしれないw


20年後と言えば2045年。

まさに2040年には癌では死なないと予想されている通りになって来ている。

本当に素晴らしい。


これは本当にノーベル賞ものですね。

癌がその場で留まり、再発転移して広がらなければ安全。

流石に現場上がりのたたき上げ研究者w

本当に素晴らしいと思います。



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