2017年3月3日金曜日

日々の練習をルーチンワークに

正直、練習しない日は何日あったらだろうか。

今まで一年のうちに、90%以上は楽器に触っていない日がある。

もちろん、一日5分でも良い。
楽器をコントロールしようとするには、必ず練習するルーチンを自分の人生に決めていく必要性がある。

そうした自分の楽器練習のルーチンワークを決めていく必要性があるが、こんなことを今まで、いったい何度も何度も挑戦したが、いままで、一向に出来なかった。

それは何故だろうか?

その答えは、正しい方法を得ていなかったからである。

闇雲に練習しても、意味は全くない。

全くないと言っていい。

いつまでもド下手クソな私自身が、実体験、経験したことであるw

本当に意味のない練習ほど意味のないものはないw

同じ失敗は繰り返さないためにも、必ず意味のある練習方法で、的を絞って、最短、最速で上手くなる方法を見つけ出すためには、正しい方法と正しい知識が必要不可欠である。


これまでに行って来た分析と理論を基に、また理論と分析の追究を続けつつも、これまで得て来た知識を基に基礎練習を積めば、必ず、何かしらの成果がでるはずであると少々であるが、確信しているが、ただし、絶対ではない。これからも理論と分析の追究は永遠の課題でもある。


少し、まとまって来たので、スケージュールを組んで楽器の練習に本腰を入れたいと思う。


1日最低5分程度でも良しとする。
無理しない、絶対条件はクリアすること。

必ずメトロノームを使うこと。

・ペンタトニックによるメカニカルフレーズ練習
教本はジェリー・バーガンジー本

いきなりエニーキーは困難を極めるため、キーを絞ってみるのも良し。

これだけである。

たったこれだけ?
いままでと変わらないのでは?

そうかもしれませんw

しかし、今までの闇雲に行なうこととは違い、コツをつかみ、使うポイントを習得しているからこそ、この練習方法がやはり必要であったと確信したからであり、これまでとは少々異なるのである。


いっぱいスケジュールを組んで、あれもこれも無理である。
また考えるだけ時間の無駄である
これも何度も何度も経験して来て、失敗を繰り返して、無駄な時間を浪費してきた自分の経験から無駄である。


無駄を省き、最速、最短で楽器の習得を得るためには、洗礼された練習方法が必要不可欠。

その答えが、やっぱりジェリー・バーガンジー本であったw

ちゃんと練習した時間を記録に残す。

・練習時間を記録する。
メトロノームと連動したipadのアプリがおススメ。

「ミュージシャンの練習日記」

https://itunes.apple.com/jp/app/%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8Bapp-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%97%A5%E8%A8%98/id327471810?mt=8

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