2017年5月4日木曜日

ビートとリズムの考え方

どうしても、もたつくのは考えているから、そしてビートキープというコツが抜けているから。

もたつきを無くす方法は、毎日の練習が必要ですが、練習しなくてもコツを考えて、がっちり合わせることで、大幅なズレを無くす方法を考えてみる。


・常に頭を見失わないように頭だけは絶対にそろえること。

・ズッチャ、ンンッタなどのシンコーペーションは邪魔なだけ、変な癖が定着すると厄介者すぐに辞める。早いテンポはスタッカートでスマートにCoolに

コツは上記だけ。

頭を意識する=変なシンコーペーションは辞める。

あとは、適当にリズムマシーンに合わせて、ワンスケールでいいので、永遠にリズムに合わせて弾いてみる。永遠に弾いてみる。

練習するなら、リズムは視覚的に見えるものが良い。

拍の頭が表示できるもの、メトロノームのような視覚的に見えるものが最適。

目で見て、リズムを鍛える。

とにかく永遠に弾いてみる。

リズムが楽しくなってきたら、いろいろと遊んでシンコーペーションを付けてみるが、頭が重要!とにかく永遠に弾いてみる。

楽しくなっている頃には、多分リズムは、ばっちりですw


人を感動させる音楽とは、人の心に響くリズム。
人の心に響くリズムとは、粒の揃った音とビート、人の心に残る粒の揃った音、ビートを奏でることは人を感動させる。

たったそれだけで圧倒する。

それがパーカーやコルトレーンだった。
ギターの速弾きも一緒。

心地が良いビートは正確さ。
重要なことはシンコーペーションや裏ではなく、頭の揃った正確なビート。

人が感動するものは、実はこのビートとリズムだけかもしれない。
どんな音を奏でいても、ビートとリズムが台無しではすべてがパー
ワンスケールでもビートとリズムだけで感動させる音楽は幾らでもある。
ブルースのように。

いい話だな~w


リード楽器、メロディーライン、ギターソロ、ピアノの右手は表と頭をがっつり押させる。

和音、バッキング、伴奏、ピアノの左手で裏でメロディーを邪魔しないように弾く。

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