2016年12月9日金曜日

Cubase 9は64bitのみ・・・さよなら32bit VSTは勿体ない

早速、アップグレードしてましたが・・・

64bitのみになるので、もちろん32bit VSTは終了です・・・・
これは6年前(すでに6年か・・・早い)のver6の時にPowerPC版VST切り捨て体験しましたが、かなり勿体ないくらいにバシバシ純正VSTが切り捨てられてしまったことを思い出します。

なんかVSTが少なくなったと思ったら、そう言うことでしたw
  
VST Bridge
https://japan.steinberg.net/jp/support/support_pages/vst_bridge.html

終了かー・・・勿体ない。

どうしようか。
アップグレードしたんで、もちろん8.5も当然、動きますが、やっぱりそこは、FL studioと併用して動かせば良いかと思います。

ReWireクライアントを使えば、問題なしですが、正直こんなに持っていても、ほとんど活用したこともなく、ただ購入し続けているだけみたいなw

本当に無駄遣いです。

しかし、私はまだ本気を出していないw
ただし、私がしたい音楽はジャズなんで正直ほぼ必要ない?w


Cubase9で良くなった点
8.5から採用された、画面がわかり易く、見やすくなった点。
これだけで十分価値あります。
画面がすっきりして、わかり易くなった感じです。

悪くなった点。
やはり32bit VSTが全滅。
おまけに、32bit無くなり、改悪状態にも関わらず、アップグレード代が高くなった点


やっぱりどこかで、切り捨てられるにせよ、高いのは勘弁です。
他の製品と併用させるので、すでにProからArtistに降格させてしまいました。


しかし、FL Studioが気に入った点は将来永久無料バージョンアップの点でしたが・・・
実はプラグインで結局はお金が掛かりますw

今回の目玉は、TB-303のようなプラグインでしたが、これがやっぱり面白そうなので、購入w
結局、実質アップグレード代払っている。

Transistor Bassが面白いです。
ただし、VSTではなくFL Studio上でしか動きません。

Cubase9はサンプリング機能。
なんで今頃サンプリング?Ableton Liveを追従した形でしょうか。
やはり少々時代遅れを感じるDAWです。

Fl studioは以前からサンプリングは備えて、今回TransistorBass。
やはり時代の移り変わりを感じさせてくれるDAWです。
TB-303の復刻版が出たばかりですが、全然、TransistorBassの方が使いやすい。





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